昨日「花散らしの雨......」と投稿しましたが、
今朝ラジオ「上柳昌彦あさぼらけ」を聴いていると上柳昌彦さんが以下の様に放送されていました。
「花散らし」とは花見の翌日に若い男女が集会して合コンのようなものをするという意味があるそう。
そして雨で桜が散ってしまうことを「桜流しの雨」と言うそうです。
宇多田ヒカルさんの曲「桜流し」はそのことをご存じで書いたのですかね。
花散らしの雨ってよく聞くよなと思って調べてみると
広辞苑には「三月三日を花見とし、翌日若い男女が集会して飲食すること。
九州北部地方で使うと書いてある。
今風にいうと夜通し花見をして大宴会をやってそのまま朝まで男女一緒に過ごすと
艶っぽい意味を含んでいるらしい。
他には気象予報士の森田正光さんがまとめられた記事の内容も紹介していました。
それらしき記事をネットから見つけました。
「花散らしの雨」が気になったので以上書きました。
ところで昨日に投稿した写真を撮影中に可愛いねこちゃんが寂しい私の相手をしてくれました。
撮影地でねこちゃんを見つけたので逃げられるのを覚悟で近づいてレンズを向けました。
ねこちゃんを数枚撮影してから桜の撮影をしているとねこちゃんが奥から出てきて
お腹を見せながら転がっていました。そして私の足にずっとまとわりついてきました。
ねこちゃんの頭をなでなでさせてもらいました。
桜を撮影するために移動すると私についてきました。
さよならするのが名残惜しかったですが私が帰るために立ち去ろうとするとついてくるので、
追い払う仕草をすると止まって私の方を見続けていました。
猫ちゃんにはいつも逃げられるので今回はとても癒やされる時間を過ごせました。
グーグルで検索すると
猫がお腹を見せるのには、さまざまな理由が考えられます。
- 相手に信頼していることを示している
- リラックスしている
- 甘えている
- 遊びに誘っている
- 暑い
- かゆい
- 敵意がないことを示している
猫が足元にまとわりついてくるのは、飼い主に遊んでほしい、構ってほしいというアピールをしている可能性があります。
【理由】飼い主が忙しくて構ってくれない、寂しい、 飼い主の信頼と親しみを示している。









