鬼怒川温泉から東武特急「リバティ」で浅草へとやって来ました。
浅草には何度か来てますが、いまだに入ったことない浅草演芸ホール。東京の寄席は落語が多いので、どうも入るのをためらうんですよね。
まぁ私の目的は浅草ロック座ですけど(笑)。1月公演は「浪」と題したお正月公演。出演は沙羅さん、花井しずくさん、椿りんねさん、原美織さん、鈴木ミントさん、藤川菜緒さん、南まゆさん(香盤順)。
一回目の14時開演の公演を観劇し、15時50分に終演。浅草の公演はホントいつも素晴らしい。
終演後すぐに浅草からつくばエクスプレスで秋葉原へ。浅草ロック座からはつくばエクスプレスの浅草駅が一番近いので便利です。
秋葉原で山手線に乗り換え。
東京からは東海道新幹線で帰ります。16時21分発の「のぞみ239号」新大阪行に乗ります。EX早特28ワイドで12240円。関ケ原付近の雪のため、少々ダイヤ乱れがありまして、2分遅れで出発。
夕焼けで赤く染まる富士山。
日没後のどこかの川(笑)。
3分遅れの18時51分、新大阪着。
新大阪から新快速で帰る予定でしたが、ちょうどいい時間の18時57分に通勤特急「らくラクはりま」があったのでそれに乗ることにしました。
WESTERポイントチケレス200Pで、明石までの特急券は550円。車内はガラガラで静かで快適なので、ゆっくり座って帰れるというのはありがたい列車です。
19時43分、明石着。新大阪から46分なので、新快速の停車駅の尼崎と芦屋は通過しますが、時間的には新快速と変わらず。
晩御飯は明石駅の杵屋で、カレーうどんとご飯。
山陽明石20時30分発の山陽電車で江井ヶ島へと帰り、今回の旅は終了です。
夜勤明けで梅田で観劇し、その後に宇都宮まで新幹線で移動するハードな初日に胃痛を発症しましたが、二日目は宇都宮ライトレールを乗りつぶし、栗橋でストリップを観劇。そして鬼怒川温泉で一泊。旅の最終日は東武特急「リバティ」に初乗車し、浅草ロック座を堪能しました。
記事のタイトル通り、東西観劇に温泉と乗りつぶしでボリュームたっぷりの旅となりました。
おわり。