みなさんこんばんは。


4月も半ばに差し掛かってきて、花粉シーズンが過ぎ去るのを今か今かと待ち侘びてる中の人です。


今回からは予告していたとおり、3月の上旬に行ってきたキュンパス旅行の模様を載せていきたいと思います。


キュンパスは1日分と新規設定された2日分がありますが、せっかくなら、、ということで思い切って2日分を使用することにしました。


やっぱり旅の始まりは…ということで安定の東京駅からスタート。

この日の早朝に夜行バスで関西からやって来たばかりで、旅行前からすでに疲弊しているのは口が裂けても言えません。


東京6:52→長野8:35【あさま601号】自由席


まずは東京からあさまに乗車。

平日朝の時間帯に東京から郊外に向けて出ていくので空いてるかと思いきや、大宮〜熊谷&高崎の通勤需要が多く、車内は途中から満席になるほど混んでいました。

新幹線通勤は外野から見れば羨ましいですけど、慣れたらなんとも思わなくなりそうですね…笑


長野に到着。

長野自体はこれまでに何度も訪問してるので、次の乗り継ぐ列車が来るまで適当に駅の近くで時間を潰していました。


長野9:32→上越妙高9:54【はくたか553号】自由席


はくたかに乗車して上越妙高へ。

最初からこれに乗車しても良かったのですが、色んな列車を乗り継ぐ方が楽しいかなーと思ったのでこの経路を選びました。

ちなみにあさまがE7系、はくたかがW7系だったので乗り比べも完了です笑


車内は意外と空いてて快適でした。(少し寝落ちして危うく乗り過ごしそうになったのは公然の秘密…)


初めての上越妙高。

JR東日本の管轄はこの駅までで、次の糸魚川からは馴染みのあるJR西日本に変わります。(乗務員さんは長野で交代していますが。)


上越妙高10:13→直江津10:29【妙高はねうまライン2325M】


上越妙高からは少しだけ普通列車に乗車。待ってるとまさかの横須賀色のラッピング車両に当たりました。

一度見てみたかったので乗車できて良かったです。


沿線は3月上旬でも辺り一面が銀世界…!

ほぼ快晴の天気だったので本当に景色が綺麗でした。

このロケーションで撮り鉄したら最高なんだろうなぁ…という欲望は抑えつつ、今回は乗り鉄旅なのでそれに徹します…笑


直江津に到着して乗り換えているとえちごトキめき鉄道10周年のポスターが。

いつのまにかそんなに年月経ってたんですねぇ。それ同時にトワイライトや特急はくたかが廃止されて10年というわけで…。

懐古するのはここまでにしておいて…^^;


直江津10:48→新潟12:30【しらゆき1号】指定席


直江津からは特急しらゆきに乗車。

どうしても海側の車窓を楽しみたかったのでここで指定席の1回目を取りました。


車窓は期待していたとおりの絶景!

直江津からの信越本線は海の近くを走ってくれる場所も多く、乗っていて全く飽きなかったです。


個人的にはひたちチャイムが大好きなので、しらゆきに乗車すると主要駅ごとに鳴らしてくれるのが嬉しかったですね。


途中で関西人にはとても馴染みのありそうな駅にも停車しました笑

奈良に連れて行かれそう。


2時間弱の乗車で新潟に到着。

自分にとって初乗車区間だったので、景色を楽しんでいたらあっという間でした。


新潟も高架化されてかなり綺麗に生まれ変わりましたね〜。


新潟に来た目的はこちらのバスセンターのカレー!


前々からずっと気になっていて、今回ようやく念願叶って訪れることが出来ました。

普通サイズでも結構大きなお皿に盛られるので食べ応えも抜群です。(少食の自分はこのサイズが限界でした笑)


訪れたのがちょうどお昼時だったせいか、店にはかなりの行列が出来ていたので時間に余裕がある時に訪問するのが良さそうです。


この後は再び旅を再開しますが、長くなるので次回に続きます…。


今回はこれにて以上となります。

本日も最後まで閲覧ありがとうございました!


では〜。