今回は、横川駅(広島県)の訪問記です。

(訪問日:2025年3月29日)



  ​横川駅(広島県)の概要

横川駅(広島県)は1897年に開業した広島市西区にあるJR西日本 山陽本線・可部線の駅です。


  ​駅構造


(駅舎)

駅ビルが併設されており、駅ビルにはクリニックやドラッグストア等が入居しています。


(ホーム)

3面5線の構造です。山陽本線・可部線共に折り返しが可能な構造となっており、1番のりば、2.3番のりばが山陽本線ホーム、5.6番のりばが可部線ホームとなっています。山陽線ホームのホーム有効長はかなり長いですが、両端は閉鎖されています。


かつては3番線と5番線の間にも線路があったようですが、撤去されています。


1番のりば:山陽線下り 岩国・下関・九州方面

2番のりば:山陽線 岩国・広島・三原方面

3番のりば:山陽線上り 広島・三原・呉方面

5番のりば:可部線下り 緑井・あき亀山方面

6番のりば:山陽線上り 広島・呉・広方面



  ​駅設備

・みどりの券売機プラス

・みどりの券売機

・近距離用自動券売機

・自動改札機

・トイレ

・飲料自動販売機


  ​列車本数(山陽線下り岩国・下関方面)

普通・快速シティライナーが停車します。

ラッシュ時間帯は1時間あたり最大9本、日中は毎時4本(土休日日中は5本)列車が停車します。

かつては下関駅まで直通する列車も設定されていました。



  ​列車本数(可部線下り あき亀山方面)

普通のみの運転です。

ラッシュ時間帯は1時間あたり最大6本、日中は毎時3本(うち1本は緑井行き)列車が停車します。


  ​列車本数(山陽線上り広島・岡山方面)

普通・快速通勤ライナー・快速シティライナー・快速安芸路ライナーが停車します。

可部線からの列車もある為本数は多く、朝ラッシュ時間帯は1時間あたり14本、日中は毎時7本(土休日日中は8本)列車が停車します。

呉線への直通列車も多く設定されています。かつては岡山駅や三石駅まで直通する列車も設定されていました。



  ​利用者数

2007年度の1日平均乗車人員は17168人でした。年により増減していますが、コロナ前2019年度は17024人とほぼ横ばいとなっています。

【出典】Wikipedia「横川駅(広島県)」2025-4/4 14:55版


  ​主要駅への所要時間

広島駅:約3分
西条駅:約45分

呉駅:約42分

広駅:約53分

三原駅:約1時間25分

福山駅:約2時間

岡山駅:約3時間(山陽本線)

姫路駅:約4時間40分(在来線)

          約1時間10分(新幹線)

大阪駅:約5時間40分(在来線)

          約1時間50分(新幹線 新大阪乗換)

京都駅:約6時間10分(在来線)

          約1時間50分(新幹線)

名古屋駅:約8時間40分(在来線)

          約2時間25分(新幹線)

東京駅:約15時間(在来線)

          約4時間(新幹線)

緑井駅:約16分

あき亀山駅:約38分

岩国駅:約40分

新山口駅:約2時間45分(山陽本線)

下関駅:約4時間15分(山陽本線)

益田駅:約4時間40分(新山口から特急Sおき)

三次駅:約1時間40分

備後庄原駅:約2時間20分

備後落合駅:約3時間5分

鳥取駅:約5時間(岡山から特急Sおき)

米子駅:約5時間(倉敷から特急やくも)

          約9時間50分(備後落合・木次線経由)

出雲市駅:約5時間50分(倉敷から特急やくも)

          約7時間30分(備後落合・木次線経由)

小倉駅:約4時間35分(在来線)

          約1時間(新幹線)

博多駅:約6時間5分(在来線)

          約1時間20分(新幹線)

熊本駅:約1時間55分(新幹線)

鹿児島中央駅:約2時間40分(新幹線)

長崎駅:約2時間55分(さくら・かもめ)

大分駅:約2時間45分(新幹線・小倉からソニック)



  ​乗換駅

広島電鉄横川線:横川駅


  ​バス路線

JRバス中国・広電バス・広島バス・広島交通の各路線が乗り入れています。


  ​駅周辺


(駅前に保存されているバス)

駅前にバスが保存されています。

駅周辺は飲食店や集合住宅が多いです。



  ​隣の駅(山陽本線)

新白島駅-横川駅-西広島駅


  隣の駅(可部線)

横川駅-三滝駅


以上、横川駅(広島県)の訪問記でした。

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