こんにちは。

オケタ模型です。


本日の入線はkatoの、

夜行鈍行「山陰」 9両セットその❸ (品番 10-1879)です。


※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。


夜行の普通列車「山陰」は、国鉄時代に山陰本線(京都~出雲市間)で運行されていた列車です。旧型客車で組成された編成にはB寝台車も連結されていました。座席管理へのマルスシステム導入に伴い、編成中のB寝台座席の発券管理上、列車名が必要となったことから普通列車ながら「山陰」列車名が与えられました。


模型の「夜行鈍行「山陰」」 は、昭和55年前後出雲客貨車区所属車(マニ60は浜田区所属車、スユニ61は宮原区所属車)がプロトタイプとなっているそうです。


~その❷からの続き~


【DD51による牽引シーン】

DD51は旧型客車との相性がいいですね~。いい雰囲気です。機関車はこの3月に発売されたkatoの500番台耐寒形です。

旅情漂ってていいですね~。

機関車と旧客の連結面を。

連結面のアップ。

連結面を真横から。

【鉄橋シーン】
上方から鉄橋通過を眺めます。

下から旧型客車の鉄橋通過を見上げて。

夜行鈍行「山陰」をしんがりから眺める。

異端車オハフ45を最後尾に走行します。

カッコいいですね~。オハ46改造のオハフ45 100番台、存在感ありますね~。

旧客の鉄橋通過、地方ローカル線の雰囲気を感じますね。

今回のkato「夜行鈍行「山陰」」、購入時には少し迷いもありましたが、写真撮影を通じても「国鉄時代の郷愁」「地方ローカル線の旅情」を十分堪能できて良かったと思ってます。


日本国有鉄道バンザイ~‼️って気分です。🤗


ではでは、

オケタ模型でした。