今回は順番抜かしで新しめの内容を。
折角桜も咲いて春ですのでやはりらしい記事を書きたいですからね~。
そんなこんなで今年は南海高野線の桜ポイントを巡って来たので書いていこうと思います。
〈目次〉
南海高野線×桜
まずは狭山へ向かう事にしたのですが、丁度2ドア運用だったので撮影。予定外に8000系との離合も撮れて最近の高野線!って雰囲気になりました。
そして個人的にバックにニノミヤロゴがこんにちはしているところがお気に入りポイントです。
誰がどう見ても新今宮でございます。
狭山-大阪狭山市
高野線でも随一の有名ポイントに折角の機会なので寄ってみました。
元々はもっと両端に桜が植えられていてもっと美しかったそうですが、伐採されて現在の姿になったとの事。
それでも充分桜が強調されて良いですね。
次は紀見峠へ移動します。
紀見峠駅
気になってはいたのですがようやく訪問することが出来ました。
高野線特急は路線の性質的にもこういう山岳の四季の風景に合いますね。
2000の入線も撮ったのですが、個人的にはそれよりもこっちの離合の方が気に入りました。
思っていたよりも至る所に桜が植えられていて、春が分かりやすく表現できるのが有難い。どうせならLED切らなきゃよかった…。
ここから紀見峠付近をお散歩します。
紀見峠-天見
駅から10分くらい歩いた所にある踏切。
6両がいっぱいいっぱいですが、その分美味しい所をしっかり吸収した構図。
6000の次は…のはずなのですが、6000ですら未だにチラホラ残っているので少なくとも来年再来年はまた拝むことが出来そうです。
トンネルの上にある道路から撮影
現地の様子見た感じでいけるんじゃね?と思って来てみました。
かなり構図に制約もありゴチャゴチャ感もありますが、悪くはないですね。
両数は8両ぐらいで適正、4両だと物足りなさそうです。
この後駅に戻って泉北線泉ヶ丘へ移動します。
南海泉北線×桜@泉ヶ丘‐栂・美木多
この春から南海になった泉北高速…いや泉北線を撮影します。
泉北1号沿いに生えている桜と6000復刻と共に。
思ったより桜が目立ちませんでしたが、線路際の新緑も併せてということで(無理あるやろ)
ちなみに泉北線になったとはいえ、運賃形態とロゴとサインが変わるくらいでダイヤが一新というのは今のところなさそうなので、ただ単に安くなった路線ぐらいの印象ですね。
特に阪和線沿線民だったので余計にそう思ってしまいます。津久野から乗ると初乗り3回でしたからね!?
和泉中央方面の列車を狙うのに桜と撮れそうな場所として水賀池という選択肢もあったのですが、桜の咲きが今ひとつ。結果として泉ヶ丘出発とギリギリ桜ぐらいのカットを狙ってみました。
ちょっと厳しかったかも…
この後は駅に戻って準急でちんたら帰ることになりました。夕方にも区急をくださいハイ。
結び
今年は少し趣向を変えて南海へ!という形を取ってみました。特に何故か最近よく行っている南海電車。阪和線がこれといったネタを供給してくれない裏で、結構面白い動きを見せているのでついついそっちに行っちゃうんですよね。
後は普通に山中渓はそこまで日中面白いものが来ないというね…。
という理由から浮気気味なところもあるのですが、実際風景に富んでいて面白いですし、もうしばらく強化生活を送っていこうと思います。
趣味なんてものは気まぐれなものなのですよ。
後新型まほろばに関してはまとめてやるかダイジェストで一気に放出します。流石にこの目玉イベントでしかも1日2往復のボーナスタイムなのできっちり履修していきましょう。
では以上です。