”指宿のたまて箱”車内です。
窓を向いた座席など、配置が一般的な列車と違いますね。
JR九州”ななつぼし”で有名になった水戸岡氏デザインのキハ47系です。
この2号車に、キハ140系が1号車として連結された2両での運転でした。
私たちが乗車したのは1号車です。
このキハ140系は、2022年まで鹿児島中央駅-肥薩線・吉松駅で運行された特急”はやとの風のものです。
2011年に乗車しました、懐かしい^^
クロスシートが各自の指定席に割り当てられ、
前写真用にあるように中央部はソファなど共用部になっています。
まさに走るリビングルーム。
観光列車らしく乗車記念プレートが用意されていました。
アテンダントさんが記念撮影してくれるサービスもあります。
車端部には車販ワゴンなど簡単なサービスコーナー。
軽食やデザート、ドリンクメニューなどありました。
窓に面した共用テーブルにはたまて箱らしい置物やスタンプ台も置かれています。
おっ、それと一緒にあるものは……。