俗化されていない日南線へ | 旅一郎のブログ

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国鉄(日本国有鉄道)が、最後の全盛期を迎えた昭和47年ー53年までをテーマにした、汽車旅のブログです。

旧型客車亡き後、日本の鉄道旅行は本当につまらなくなりました。そのため海外ネタも載せています。

当時の雰囲気を伝えるものは鉄道にかかわらずアップします

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今回の目的の一つ、日南線


今期一度きりの青春18きっぷ旅のスタートです。

3日を有効に使うとなると、片道を飛行機にして距離を稼がなければなりません

という事で、鹿児島か宮崎を考えていました。

どうせなら明日以降日豊本線がいいので宮崎にしました。2週間前に航空券を確認したときは7,5000円でしたが、先週再確認すると10,971円まで上がっていました。他方、鹿児島は8,000程。

かつてな志布志線代行バスで志布志に向かう手もあると考えましたが、3,000円弱の差はバス代で相殺されそうです。

結局宮崎に決めました。

先週乗った春秋航空。あれに乗れば同じ位の値段で中国に行ける

ピーチMM138便は5分ほど早く宮崎空港に到着。大淀川橋梁が見えました。この景色をみると昭和53年夏、最後の活躍をしていたDF50506に牽引された特急「富士」に乗ったことを思い出します

南国感

Yahoo!乗換を「普通」で絞っていたため見落とすところだった。


15:17発 特急「日向」

早速飲もう 飫肥杉 セブンイレブンで購入251円


あまり俗化されていない

これを見るとホッとする

ホームの石積みも

この駅の雰囲気

写真は昭和53年夏、急行「錦江」

これまで宮崎駅で撮ったものと思っていたけど、実は南宮崎だったのかも?

大淀川橋梁

宮崎到着

椎茸めしは1,200円の方だけ残っていた