⑤ななつ星初見参,白青ソニック,福岡グルメトクトク,AZホテル
⑨貴重!前面展望,武雄温泉,上有田おもてなし停車,江北-佐世保車窓
⑩36+3惜別の降車,佐世保バーガー,松浦鉄道鉄印,特急ハウステンボス号
27.ホテルオークラJRハウステンボスで温泉堪能
Sumio史上もっとも豪華ホテル「ホテルオークラ・JRハウステンボス」🏨へ温泉目的で向かいます!その偉容さにただただ圧倒されました
エントランスは、ラスベガスのホテルの如く輝いていました。ここまで電気を消費しなくても…………
筆記体のロゴがかっこいいですね
ロビーも広々取られていています。九州一のイルミネーションで有名なハウステンボス、18時頃フロントでの受付でのこと。
受付👩🏫「これから(イルミネーションと花火がお勧めのナイトパーク)へお出かけですか?」
Sumio「いいえ。温泉を楽しみにハウステンボスへきました。」
受付👩🏫「えっ………」
佐世保で温泉宿を探してハウステンボスにやって来た訳
実は佐世保・早岐周辺は九十九島の温泉地を始め地図の通り温泉♨が点在しています。当初九十九島の温泉に宿泊しようと考えましたが、往復Taxiかバスになりタクシー代と明朝の出発時間を考慮して、ハウステンボスに宿泊することにしました。
ホテルは月曜(祝)日とパーク側の反対(トレイン側:我々にとっては好都合)のため、2名で1人8100円でした!温泉代が1600円と思えばビジネスホテル並みの価格で泊まれ、駅徒歩5分の好条件です❗
部屋は最安値ツインルームだけど…………
バスタブ🛀🏻は大型の足を伸ばせるもの。トイレが別だといいんだけどね…………。
温泉は「琴乃湯」
温泉♨は内風呂、露天、サウナと三点セットがコンパクト揃っていました。泉質は鉄分、マンガンを豊富に含んでいるせいか❓茶褐色で効き目ありそうです(写真はHPからお借りしてます)
夜の露天は雰囲気満点で、ちょうど寝湯に適した石の配置があり、極楽浄土の如く快適
サウナは若干小さめで、また残念ながら水風呂はありません。日帰り利用の場合1600円です。花火🎆が終わった後宿泊者全員が温泉に殺到するらしいので、温泉を楽しみたい方はその前に入ることが必須です。
高級リゾートホテルでは食事も利用せず、ただ寝るだけ使用。翌朝6:31発の列車に乗車すべく早々にホテルを出発し、名残惜しくホテルを振返るとこの風景。超絶の朝焼け🌅が広がっていまいた。大村湾に浮かぶまさに水上ヨーロッパの古城です!
28.最後の鉄路
1)ハウステンボス-早岐
ハウステンボス駅は乗り間違い要注意。長崎方面下りと佐世保方面上りが同じ2番線に停車するのです。停車中の列車は6:26発の長崎行きで危うく乗車するところを乗り鉄師匠A氏が「違うよ!」制止してくれました。
ホーム左側1#線は特急ハウステンボス専用ホームの様です。
こちらが上り佐世保方面6:31発の列車。朝練仕様の女子高生👩🎓も1人乗車。ハウステンボス町(パーク内に分譲住宅あり)に住んでるお姫様❓❗
5分で早岐駅に到着。北海道では見られなかった青色のキハ47が停車中。
そして、西九州新幹線と同時にデビューした「ふたつぼし」(左)と前日博多で撮影した「或る列車」(右)
2)早岐-武雄温泉
乗車したのは6:51発の普通電車鳥栖行きCT811系。ちなみCTとはコミュニティ トレインの略だとか。。。
そうそう、日本3周以上しているA氏をもってしても「早岐駅は(スイッチバックがあったり)、何度乗っても鬼門😈なんだよなぁ~~」と。それほど複雑な路線構造なんですね
ロングシートですが、フカフカ背もたれシートでした!そのご上りに従い車内はどんどん朝練仕様の高校生で満員状態になり、さすがに車窓撮影はできませんでした。。
3)武雄温泉駅で新幹線かもめ→リレー(黒い)かもめを見学
武雄温泉駅から特急🚄リレーかもめで博多に向かいますが、ここでJR九州?鉄道運輸機構?肝入りの新在同一ホーム乗換えを見学。Sumioは先日新函館北斗駅で体験しました。
西九州新幹線🚅が長崎からやってきます。
するとド・ド・ドっと、お金持ちのサラリーマンが一斉に黒いリレーかもめ(7:31)へ乗り換え。
4)黒いリレーかもめ4号車指定席がお勧め!
昨日、黄金でデコレーションされた同型式の36+3に乗車しましたが、オリジナルのガンメタ787系もカッコいいものです。
車歴が長いにも関わらず、こちらも磨き上げられたボディー。知らずに乗った指定席4号車がすごかったんです
4号車の半分が4人用個室。
光沢感抜群の大きめのテーブルを挟んで4人用個室が普通指定料金で乗車可能。
残り半分は普通車ですが、そこがJR九州。ふかふかのモケット座席はもちろん……
足を伸ばしても前座席に足が届かないピッチの広さ。リクライニング💺を全部倒しても全く迷惑になりません。あっという間の1時間で博多駅到着してしまいました。
博多駅に到着すると、昨日に続き785系ハウステンボス号に遭遇!
これに乗って観光でハウステンボスに行きたいなぁ~~(多分一生無理?)
車両の真ん中にドアがある斬新な設計でした。これ以降JR九州では採用していないので、やはり不評
駅改札外ではシリーズPart1でご紹介した「明太フランス」🥖の自販機がありました。もはや福岡人のソールフードになったのかな❓
この後、福岡空港から直行便で札幌へ帰りました(写真は雲ばかりでアップやめました)。
長々シリーズをお読み頂きありがとうございました(完)。
ランクインのお礼❗
本シリーズのPart9が#JR九州で3位、さらに1年以上も前の日豊本線ソニックの記事が同9位にランクインしました。来て頂いた方、大変ありがとうございました。