九段と目黒川の桜 | ハンター湘南の旅ブログ

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朝方、地元の内科医に寄ってから、都内へお出かけ

 

京急→都営浅草線→都営三田線→都営新宿線と乗り継ぎ

 

九段下へ

 

毎年恒例?の千鳥ヶ淵でお花見

 

穏やかな天気で良かった

 

 

 

田安門はちょうど大学の入学式が終わり、大渋滞

これも毎年恒例

 

 

靖国神社も大賑わい

 

その後、神保町に寄って、書泉で予定外に荷物を増やしてしまった

小さめの弁当で昼飯、残さず食べれた、食欲は戻ってきた。

 

次は、半蔵門線→東急田園都市線のルートで

池尻大橋で降りるつもりだったが、無意識に急行に乗っていたので、渋谷の次で降りて、そこが三軒茶屋だったのに気づくのに時間がかかった。

何となく二子玉川まですべて各駅停車のような気がしていた

同じように1駅引き返した人、パッと見10人は居たように思われた。

都内で新生活者が多い4月としてはあまにに案内不足だ。

 

池尻大橋から、目黒川ウォーキング

 

 

赤い欄干の小橋がいいね

 

 

 

中目黒の撮り鉄スポットは、立ち止まり禁止!

 

 

ここなら撮れそう

 

 

目黒の椿山荘が見えた


権之助坂へ左折した、目黒日大に入学式の看板が見えた

校門付近にカメラ小僧や芸能記者は無かった(90年代かよ)

 

目黒駅でゴール


帰りの山手線内には、田町までと思われる慶應女子高生が見られ、人前でマンドリンや大型楽器などはどのように演奏するのかな、と考えるほど心の余裕が戻っていた


 

1時間ちょっとのウォーキングでした。

特に辛かったり息苦しくなることは無く、予定通り歩けたのは大きな自信になった。

 

実は朝、医者で待っていた時、中のやりとりが聞こえて、2つ前のご老人には「5000歩」

1つ前の外国人夫婦には「ファイブサウザンド」「ノンシュガー」の医師の声が聞こえて、

やっぱり健康上歩くのは重要だと感じた。

安易にバスやタクシーに乗らないで。

 

自分は再検査でも、特に異常は無かった。

ただ、先週金曜日の深夜に経験した「窒息で死ぬのではないか?」との根拠なき恐怖が思い出されて不安が再来することがあり、念のため29年ぶりに抗不安薬を処方してもらった。

お医者さんも「この時期はそういう方多いですね、心配なら、出しましょう」と快諾で、その言葉に一安心。

飲む機会はほとんどないと思われるが、肌身離さず持ち歩くことが安心につながるだろう。

 

仕事も先週5日間平常通りこなせたし、休日のお出かけも雨による影響以外は予定通りだったし、何ら生活は変わってないわけだし。

難しいことは考えずに前向きに行こう。


長島一茂さんのニュースが、タイムリーヒットしている。