どうも、ちぐさです。
2021年に開館したロマンスカーミュージアム。歴代のロマンスカーたちが展示されていますが、
今回は過去に行ったときの記録を振り返ります。
会場となる海老名へはもちろんロマンスカーで。当時まだ現役だったVSEで行きました。
一番の見どころ、SE、NSE、LSEが並ぶ光景。LSEは乗車経験があります。
当時は1本ずつ列車愛称が設定されていたようで、この「乙女」もその1つ。相模の国や箱根エリアに由来となるものが多く、この場合は乙女峠が由来とのこと。
SE編成は前後で顔が異なっており、こちらは後年になって更新された使用。
HiSE。幼少期の投稿者にとってはあこがれの列車の1つ。特急「はこね」で乗車しましたし、一部譲渡された長野電鉄でも乗車済みです。
小田急の特急「あさぎり」用として導入された20000形。
ダブルデッカー車両が連結されており、「あさぎり」運行時はグリーン車設定になっていました。
このダブルデッカーに乗ってみたかったなぁ…。
なお20000形は富士急行に譲渡され「フジサン特急」として運行されている編成があり、こちらは乗車したことがあります。
一通り巡った後お土産として限定の文房具を買いました。このうちピュアモルトは今も残っています。
ロマンスカーミュージアム、これ以降行く機会がなかったのですが、おそらくそう遠くない未来にVSEが入るでしょうから、そのタイミングで再訪できればと思います。
海老名からは相鉄で横浜へ。9000系のクロスシートに座れました。
横浜から羽田空港に移動し、次の目的地、松山へ向かいます。
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当初の計画では先月伊予灘ものがたりの道後編に乗車するという計画を立てていたのですが、過去に書いた通り満席だったので旅行自体キャンセル…。
ということで過去の伊予灘乗車記を振り返りつつ、今年の伊予灘旅行記につなげるという計画は破綻したので、とりあえず過去の伊予灘乗車記を書いたのち、GW明けからは大旅行記になりそうです。