こんにちは(`・ω・´)ゞ

 

夏みかんの収穫と出荷が終わり

 

 

LINEお友達の国税庁から

[マイナンバーカードでe-Tax!]

をクリック

 

アプリと端末どっちが問題なのか

やはり次の画面が一瞬でスルーされて

 

[確定申告等作成コーナー]を

ポチッとな~がでけんもやもや

 

やむを得ず今年も

紙の確定申告書で提出でしたが・・・

 

確定申告も終り

 

3月9日にマシン油乳剤を散布

 

今年は夏みかんの着果量が

とても少なく

 

夏秋梢が思いっきり伸びて

かいよう病などに罹ってる

 

出来る範囲で病斑部を

剪定除去したけど

 

ICボルドー66Dでの殺菌は必須

 

でも、薬害防止のために

 

マシン油との間隔は2週間以上必要で

 

しかも新芽に薬害が生じる為

発芽前に実施せねばなりません

 

昨年は収量が多く

 

収穫を終えるのが遅くて

マシン油散布後

 

2週間経たずに

発芽が始まってしまい

 

散布時期を逸しました

 

今年は収穫を早く終えたので
 
天候さえ良ければ
3月23日に散布予定!
 

3月9日のマシン油乳剤散布後に

 

JAでICボルドー66Dを

1ケース(20kg)購入したけど・・・

 

梱包が10kg袋x2になってる~ポーン

 

これまでは5kgx4やったのに

いつから変わったんや~

 

銅水和剤は掻き混ぜても

 

重くて直ぐに分離して沈殿するので

 

5kgを40倍希釈で200㍑毎に分けて

 

頻繁に竹箒で掻き混ぜながら

散布してたけど

 

10kgで400㍑はもう無理っスね~もやもや

 

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3月の散布は40倍希釈

 

昔は硫酸銅と石灰を混ぜて

石灰ボルドー液を作ってたけど

 

便利になりました

 

愛媛県青果農業協同組合連合会の

果樹園芸手帳に

ボルドー液の作り方載ってました

 

31年前の手帳を

パラパラっとめくり返してみる~

 

合併が進んで現在は・・・
宇和青果農業協同組合→JAえひめ南
西宇和農業協同組合→JAにしうわ
長浜青果農業協同組合→JA愛媛たいき
伊予園芸農業協同組合→JAえひめ中央
中島青果農業協同組合→JAえひめ中央
温泉青果農業協同組合→JAえひめ中央
越智郡園芸農業協同組合連合会→JAおちいまばり
東予園芸農業協同組合→東予園芸農業協同組合
 
愛媛県史 社会経済1 農林水産(昭和61年1月31日発行)
ニ.選果場統合近代化の実態
 
データベース「愛媛の記憶」では
以下の様に紹介している
 

1 南予の動向

 宇和青果農協
 昭和38年、宇和青果農協が、吉田町立間に、総工費1億3千万円で、一日処理能力300tの大型選果場を新設、これにより吉田、立間、喜佐方、奥南の12共選が統合された。これが、宇和青果本部共選、後の第一共選である。さらに41年、国鉄宇和島駅に、総工費1億2千万円で、処理能力200tの宇和青果第二共選を新設、これにより宇和島・高光・下波・遊子・津島の五共選が統合された。また同じく41年、吉田町玉津に、これまでの古い選果場を更新し、総工費6千2百万円で宇和青果第三共選(200t処理)が新設され、さらに第一共選でも、選果機や自動製函機を増設するなど近代化が進められた。その結果、宇和青果農協のマークは、第一(本部)・第二(宇和島)・第三(玉津)の3つに集約されたが、43年にこれらのマークを廃止して、【宇】マークの完全一本化が実現される。

 西宇和青果農協
 昭和39年、西宇和青果農協は、国鉄八幡浜駅に、総工費6千万円で西宇和青果中央共選(150t処理)を新設、八幡浜周辺の八共選(宮内【み】・千丈【千】・【千】・八幡浜【八】・神山【果】・合田【旭】・舌間【舌】・矢の崎【矢】)が、夏ミカンに限って統合し、中央共選で選別荷造りし、中央共選マークで出荷することになる。温州ミカンについては、当初三支部(宮内・八幡浜・矢の崎)のみ統合したので、夏ミカン先行の統合といえる。
 三瓶地区では、35年の農協合併で、3つの青果組合が統合して農協青果部となった。その時点で、3か所にあった共選を2か所に統合。38年、二か所の共選を統合して、新選果場が作られた。また眞穴地区では、これまで眞網代(【マ】第一)・小網代(【マ】第二)・穴井(【マ】第三)の3共選があったが、38年に総事業費1億円で新選果場(200t処理)を新設、三共選が統合される。さらに川上地区でも、41年に、総事業費1億2千万円で、200t処理の新選果場が完成する。

  2 中予の動向

 伊予園芸農協
 昭和39年、伊予園芸農協は、構造改善事業で国鉄伊予市駅に、総工費1億5千万円で伊予園芸第一共選(360t処理)を新設し、それを契機に伊予郡内の支部九共選(郡中【一】)、下灘【山】、上灘【上】、南伊予【南】、麻生【麻】、丸二【二】、砥部【砥】一、【砥】二、中山【中】)が統合し、第一共選で選別荷造りし、【伊】マークで出荷することとなった。一郡を統合集約した典型的な事例である。なお、40年以降、第七章第二節でみるように、「時期別地区別出荷方式」を採用することによって、選果場の分散が行われた。

 中島青果農協
 中島地区は、古くからのミカン産地で、これまで五つの島に17の共選があったが、島の関係でそれぞれ独立してミカンを出荷販売していた。35年に、中島町農協青果部の設立を契機に、中島東地区の大浦、小浜、長師、宮野、神浦の五共選が支部となり、マーク統一を実施、37年に二神共選が加わり、6支部が【中】マークで出荷することになる。しかし39年、中島西地区の宇和間、熊田、饒の3共選が温州ミカンに限って統合し、【み】マークで出荷、同じく夏ミカン、伊予カンについては、さらに吉木共選が加わり、4共選が統合して【西】マークで出荷を開始する。
 40年、中島地区の全農協(7農協)が合併するが、青果組織の一元化をめぐって西中島地区の出荷者が対立し、宇和間、熊田、吉木、饒、畑里の5共選が統合し、西中島統合共選(150t処理、準オートメ選果場)を新設、独自に【西】マークで出荷を開始する。
 中島農協(最初の名称)は、農協合併を契機にマーク統一をはかり、一元出荷を進めることにし、西中島以外はすべて【中】マークで出荷することになったが、選別荷造りはそれぞれ旧施設(共選)で実施されていた。そこで41年、中島町大浦に、構造改善事業で総工費2億3千万円を投じ、懸案の中島農協中央共選が新設された。この選果場は、1日処理能力400tと、当時としては全国有数の規模を持つものであった。この新設で、中島東地区の大浦、小浜、長師、宮野、神浦と、二神、上怒和、元怒和、津和地、野忽那、睦月の11共選が、中央共選で選別荷造りを行い、【中】マークで出荷することになった。この時点で、中島地区のミカンの出荷系統は、【中】、【西】、あさひ組合(大浦、非参加者)、睦月共選(統合反対者)の4つに集約された。

 温泉青果農協
 37年9月、温泉青果農協は、果樹コンビナートの一環として、国鉄松山駅の南側に、温泉青果第一共選(350t処理)を新設した。総工費6千万円、同規模の選果場と較べて低い投資額だが、これは支部の旧選果場の機械施設をできるだけ利用したからという。温泉青果のマーク統一は、30年代に入って東温地区、城北地区、北条地区で進められたが、松山市内、とくに城東地区のマーク統一にかなり時間を要し、結局、37年10月の第一共選の新設を契機に完全統合を実現した。また選果場も、42年時点で、第一(本部)、第二(城北)、第三(北条)の三か所に集約された。

 (注)第一選果場は、42年9月、1億4千3百万円をかけて全面的に改修され、一日処理能力480tとなった。

  3 東予の動向

 越智園芸連
 36年9月、越智郡大西町の小西園協が、新方式の自動選果機を導入して選果場を新設した。これが、わが国最初のオートメ選果場といわれている。また同時に、マーキングマシン(自動果実捺印機)を導入したが、恐らくこれもわが国最初の試みであろう。40年代に入り、これまで共選の統合近代化が比較的おくれていた越智郡の島しょ部と陸地部で進められた。まずその一つは、越智園芸連が、四国の対岸広島県三原市に、構造改善事業の一環として、総工費2億9千万円を投じ、越智園芸第一共選(360t処理)を新設し、島しょ部の共選統合をはかったことである。島しょ部には、これまで大小22の共選があり、越智園芸連の支部になっていたが、それぞれ単独で市場出荷をしていたため、出荷計画や調整が困難であった。これを改善するには、大型選果場を新設し、島しょ部のミカンを1か所に集めて出荷するほかはないが、設置場所などの点で意見がまとまらなかったという。しかし、地区外の三原市に新設することで、共選統合が実現した。もっとも、当初は、関前、宮窪、吉海、宗方、口総の五共選が不参加のため、処理実績は計画を下回った。
 同じく越智郡の陸地部には、これまで9共選(菊間・亀岡・大井・小西・波方・乃万・日高・桜井・朝倉)があったが、越智園芸連は、40年、国鉄今治駅に、総工費7千万円で越智園芸第二共選(100t処理)を新設し、乃万・日高・朝倉・桜井の4共選が整理統合された。その後、越智園芸連は、選果場を、第一(三原)、第二(今治)、第三(小西)、第四(菊間)の4つに集約する。

 東予園芸農協
 41年、東予の周桑青果農協(丹原町)が、構造改善事業の補助をうけ、国鉄壬生川駅に総工費1億3千万円で、一日240t処理の周桑青果第一共選(後の東予園芸第一共選)を新設し、それを契機に出荷組織の統合が進められた。東予地域では、これまで周桑青果農協、新居園芸組合、宇摩園芸組合の3青果組合および各農協青果部が、ミカンとカキの集出荷を行っていたが、周桑青果第一共選の新設を契機に、周桑青果、新居園芸、宇摩園芸の3組合が合併し、41年10月、東予園芸農協が設立された。

 

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愛媛県史 社会経済3 商 工(昭和61年3月31日発行)

八 みかん輸送の今昔

 

かつての国鉄四国総局管内では

愛媛県西部の各駅から温州ミカンを満載した

臨時の貨物列車、

通称ミカン臨が首都圏や関西地方を

目指して運転されていました

 

「愛媛みかんの出荷のため、昭和36年11月に臨時貨物列車「えひめ」号が宇和島~汐留間で運転された。」

出典:『四鉄』

(四国旅客鉄道株式会社 1989年)p300
 

 「第4部第3章3C(4)(a) ミカン専用列車の誕生」
 (略)以上から、毎年のごとく温州ミカンの出荷期にはその輸送が問題とならざるを得なかった。このような輸送事情の下にあって、昭和35年から12月の大量ミカン輸送のため宇野~汐留間にミカン輸送の臨時貨物列車えひめ号を、さらに36年から宇野~汐留間をノンストップで走る直通列車四国号の運行をみるにいたった。(略)

出典:『愛媛県果樹園芸史』

(愛媛県青果農業協同組合連合会 1968年)p595-597

 

四国では、温州みかん、夏みかん、伊予みかん、早成野菜、玉ねぎ等くだもの、野菜の出荷が多くなかでも温州みかんの鉄道輸送量は、本州行全貨物のうち約1割を占め、9月下旬から翌年3月までの7ヵ月が出荷期となっている。なかでも、一般貨物の需要がおう盛になる12月には、宇高航路輸送力の37%が温州みかんで占められることとなる。
 温州みかんの鉄道輸送は、中部以東が大半で、しかもこのうち東京周辺行が全輸送量の89%を占めている。
 生産者は、遠距離行みかんの大半について貨車輸送を希望している。しかし輸送力、荷役力等から輸送需要を全応することができないので、鉄道輸送以外はトラック輸送となる。
 輸送力の増強は、本社において東京周辺に対する受入れ能力を検討した上、直行列車が設定され、これを中心として宇高航路、予讃本線の増強がはかられる。
 本州秋冬期の温州みかん輸送量は13万2000トン(対需要82%、対前年99%)で、うち東京周辺行は11万9000トン(ピーク時1日平均195車)である。
 輸送力としては、本州線臨貨2往復、宇高航路臨便5往復を設定し、予讃本線では、区間によって異なるが、西南地区の八幡浜―宇和島間では、定期列車4本に対し臨時貨物列車5本を設定しているので、9本の貨物列車が走ることとなる。
 温州みかんが大量に出貨される八幡浜駅、立間駅では、夏場には1日平均1~2車の出貨であるが、12月になると両駅で毎日90車の発送があり、撰果場から流れ作業でベルトコンベアに乗った段ボール入りみかんの貨車積みで忙殺される

《出典》金森房晴(1973)「みかんと四国」『国鉄線』

1973年12月号(財団法人交通協力会)

 

国鉄の貨物輸送量がピークに近づいていた

1968(昭和43)年当時の貨物運賃制度

 

運賃計算キロを算出したら

賃率表から1トン当たりの賃率を計算する

 

当時は貨物の品目ごとに

1~4級までの等級が決められていて

 

輸送にかかるコストでなく

貨物自体の価格を基礎として

国鉄の判断によって決められ

 

国民生活に欠かせない物資は

等級を低くして安く

 

贅沢品、嗜好品と考えられるものは

等級を高くして割高に設定されてた

 

 

みかんと夏みかんは3級なのに

 

レモンなどその他の柑橘は

高級品と判定されて2級

 

その他は1級だったそうなびっくり

 

現在JR四国で貨物列車が走っているのは

 

高松貨物ターミナル―松山貨物駅間

の予讃線のみで

 

みかんもほぼトラック輸送になってる

 

横道に逸れましたが…(^◇^;)

石灰ボルドー液の作り方
 
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さて、さて
 
今回の本題ですが
 
ICボルドー66D散布の為には
撹拌機が必須と云う訳で
 
探してみる~

 

撹拌機には大きく分けて

 

動噴に繋いで撹拌するワイヤー式のものと

水流で撹拌するものがありますが

 

一般的にはワイヤー式が高性能ですが

価格も水流式の倍以上で高いッス

 

ジェット撹拌機と呼ばれる

水流式のものは

 

ノズルからの噴流で直接撹拌したり、

 

噴流をプロペラに当てて

回転させて撹拌するみたい

 

ワイヤー式に比べて低価格だけど

性能はどうなんだろう?

 

 

出来るだけ安くて

耐久性もあって

しっかり撹拌出来るもの

(1回の撹拌が500㍑以下)

 

と云う事で選んだのが

 

スプレーノズルのパイオニアキラキラ

永田製作所のジェット撹拌機

 

 

JAやホームセンターには

置いてなかったので

 

ネットショッピングで

色々と物色したけど

 

同じものでも

販売価格が倍近く違ったりしてるー

 

この撹拌機には動噴の吐出口と接続する

スプレーホースが必要なんだけど・・・

 

永田製作所のジェット撹拌機

と思われるものに

 

3mの高圧ホースがセット

になってる出品があるけど

 

永田製作所の記名が無くて

 

ジェット水流撹拌機としか

記載されておらず

 

小心者なので今回はパスしました

(購入後に写真と現物を比較すると

ほぼ同一の物と思われます)

 

通常、高圧ホース(スプレーホース)の

金具はオスとメスで販売されてるけど

 

ジェット撹拌機のホース取付部はG1/4オス

動噴の吐出口もG1/4オスなので

 

両端共にメスのホースが必要です

 

マルショーヤフー店、楽天店で

14,601円で販売してるのが

 

画像を見る限り

永田製作所の製品みたいなので

 

こっちがお薦めだったかも

同じマルショーさんでも

楽天店は送料が900円必要です!

 

 

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グラントマトさんから商品が届きました

 

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入会特典の100ポイント使って

本体のみ 11,511円飛び出すハート

 

見た目よりちょっとずっしりしてる
 
1.0φの噴口から羽根に薬液を噴出して
プロペラを回す仕組み
スプレーホースに付属する金具は
通常はオスとメスなので
JAでオス金具をメスに交換して貰った
 
本体と合わせて¥13,431ですが
ホース金具でJAさんに面倒をおかけしたので
 
ネット販売のホースセットがお薦めかも
 
JAさんも予めホースを加工して
撹拌機とセット販売すれば
 
売れる気がするけどなぁ~
(責任は持てんけどw)
 

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撹拌機側の部品は揃ったので

あとは動噴側の異径金具

 

動噴の吐出口は2か所あって

 

上の画像の左側は

ジェット撹拌機と同じG1/4ネジ

 

右側は少し大きめなので

 

サイズダウンする為に

異径ジョイントをかまします

 

JAでホースと一緒に異径金具を取り寄せ

装着しようとするけど

 

ネジが微妙に違って合わなーい泣

 

外径、ピッチ、ネジ山

全て異なるみたいもやもや

 

なんで合わんのやぁ~
 
調べてみるとISOネジとフンムネジ
の2種類の規格があるそうなゲッソリ
 
現在はISOネジが使用されていますが
規格が統一されるまでは
 
噴霧器の商品には
旧JISタイプの「フンムネジ」
が使用されていたとの事
 
この動噴の右側の吐出口のネジは
 
外径とピッチが微妙に違う
フンムネジのSW16みたい
困ったな~
 
ひょっとして、
 
前に使ってた動噴に
異径金具付いてないかな?

2つあるスクラップのうちの1台に

異径金具が装着されてるー

(((o(*゚▽゚*)o)))

 

2018-01-20

 

古い動噴なんで、フンムネジに違いない!

 

今使ってる動噴の吐出口に

見事に合いました飛び出すハート

 

ナットの六角部分の切れ込みは

ISOネジの印

 

こんな感じで接続します

 

これで吐出口は両方とも

ISOネジ G1/4になったので

 

右左どちらにも接続可能になりました

 

大きさと重さはこんな感じッス

 

明日23日の日曜日に散布予定なので準備中

 

これまでは穂先のすり減った竹箒だけが

頼りでしたが

 

力強い仲間が加わりました

これまで薬液を利用した撹拌機は

余水ホースに装着するんかな

 

エコやな~って思ってましたが

吐水口から戻すとは

考え付かなかったっス

 

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散布予定日の3月23日の朝がやって来た~

 

無風で快晴、暑くも無く

絶好の散布日和り晴れ

 

よく揉みほぐして少しづつ
水で溶きながらタンクに注入します
 
穂先のちびた竹箒で掻き混ぜます
 
ICボルドー66D10kgを40倍希釈して
400㍑を調合しました
 
1回目の散布を終えて
2杯目のタンクの調合を行いますが
 
タンクの底に粘土状に
沈殿はして無かったので
 
十分な撹拌効果が認められました
 
2杯目の同じ400㍑

 

夏みかんの圃場に散布します

 

薬害を防ぐ石灰が混入されているので
乾くと白い斑点になります

 

撹拌機の回転具合を撮ってみました

 

ワイヤー式に比べると

能力が劣るかも知れないけど

 

500㍑程度までは大丈夫そう!

 

2杯目のタンクで50㍑余ったので

 

夏みかんの圃場には

計750㍑を散布

 

伊予柑にも散布するので

以前買っておいたICボルドー66Dを

 

5kgで200㍑調合して

合計250㍑の3杯目のタンクで

伊予柑の圃場へ向かいます

 

伊予柑畑からの眺め
 
2月28日に民事再生法の適用を申請した
新聞用紙業界4位(2023年)の丸住製紙
 
関連会社の丸住ラインと
丸住エンジニアリングの2社も
 
同時に東京地裁に民事再生法の申請をし
受理されました
 
丸住製紙大江工場の赤白煙突から
煙が立ち上っていません
 
合併20周年を迎えた四国中央市に暗雲

 

今日一日、風もなく天候に恵まれ
予定通り作業を終えることが出来ました

 

参考までに洗浄作業中に
ジェット撹拌機を動作させてみました
↑こんな感じッス
 
夏みかん750㍑、伊予柑250㍑
併せて1,000㍑無事散布完了出来ました

 

剪定、防除、施肥を終えて
ちょっと一段落
 
なんて油断してると
春草であっという間に埋もれるしぃ~
 
檜の枝落としも待ってるけど・・・
 
次回はお出かけするッス
 
今治の林野火災は
鎮火には至ってませんが鎮圧状態で
 
通行止めもおおかたは解除され
少し落ち着いた様なので
 
安芸灘とびしま海道行くっス!
 
最後までご覧いただきまして
ありがとうございました
 
では、またバイバイ