1日記事の飛鳥山の桜。
満開&晴れの4日に俯瞰を改めて記録しました。
飛鳥山にかかるトラス橋は鉄道風景としてもいい感じなワンポイント。
桜はもちろん、緑のグラデーションがより鮮やかになっていました。
昨日記事の中央快速線ではありませんが、同じように二階建てグリーン車が車窓桜にピッタリ。
俯瞰しているここは、いつもの北区王子駅近くの北とぴあ17階展望室です。
走る緑はお似合いです。
そして、かがやき等のE7系。
写真色合い的にはこのE7系の車体カラーが映える感じがします。
いずれにしても。江戸時代庶民の桜と現代の最新輸送機械のコラボなんて歴史を感じますね。
加えて在来線、新幹線だけでない飛鳥山俯瞰の魅力。
それが、モノレール”アスカルゴ”と都電”東京さくらトラム(荒川線)”です。
特に都電はその愛称名通り。
飛鳥山の桜から選ばれた愛称名が、まさに今ですから。
以上、展望室からの俯瞰でした。
北とぴあの改修工事が延期になり、今年もその見事な春風景を見せてくれた飛鳥山です。