3/30に京福電鉄 嵐山線(通称 嵐電)西院~西大路三条駅間でKYOTRAM モボ1形とモボ2001形が連結された2両編成を撮りました。
1枚目は、西院~西大路三条駅間の西院車庫の建屋の横を進むのKYOTRAM モボ1の四条大宮行きです。

2枚目は後追いですが、西院駅に向かうモボ2001です。

KYOTRAM モボ1形は嵐電の最新鋭の形式として、本年2月に営業運転しました。
2028年までに合計7両が導入されて、古参のモボ101形の6両、モボ301形の1両が代わりに引退する予定です。
最新鋭の形式ですが、大正時代に関西私鉄で流行した緩やかな曲面を描いた前面は独特のデザインです。
新鋭の車両には京紫塗装が似合っていると思います。
モボ2001形は2000年の嵐山本線開業90周年を記念して、嵐電初のカルダン駆動車として2両登場しています。
しかし、車体デザインはモボ611形、モボ621形、モボ631形に準じた前面非貫通型で大きな変化はありませんでした。
2023年には嵐電で初めての回生ブレーキを導入する改造工事を実施されています。
主要機器類などの違いから既存車両との併結はできませんでしたが、KYOTRAM モボ1形の登場により初めて他形式との連結運転が可能となっています。
1枚目は、西院~西大路三条駅間の西院車庫の建屋の横を進むのKYOTRAM モボ1の四条大宮行きです。

2枚目は後追いですが、西院駅に向かうモボ2001です。

KYOTRAM モボ1形は嵐電の最新鋭の形式として、本年2月に営業運転しました。
2028年までに合計7両が導入されて、古参のモボ101形の6両、モボ301形の1両が代わりに引退する予定です。
最新鋭の形式ですが、大正時代に関西私鉄で流行した緩やかな曲面を描いた前面は独特のデザインです。
新鋭の車両には京紫塗装が似合っていると思います。
モボ2001形は2000年の嵐山本線開業90周年を記念して、嵐電初のカルダン駆動車として2両登場しています。
しかし、車体デザインはモボ611形、モボ621形、モボ631形に準じた前面非貫通型で大きな変化はありませんでした。
2023年には嵐電で初めての回生ブレーキを導入する改造工事を実施されています。
主要機器類などの違いから既存車両との併結はできませんでしたが、KYOTRAM モボ1形の登場により初めて他形式との連結運転が可能となっています。