冬の玄界沿岸鉄路紀行 4
旅客ホームは一本だけですが、構内は広く車両基地が併設されており、筑肥線・唐津線の電車・気動車がすべてここに集結してきます
筑肥線は姪浜~唐津間の東側と、山本~伊万里間の西側に分断されています(経緯は前回レポート参照)
東側の路線は福岡市地下鉄と直通運転しており電化され本数も多いのですが、西側の路線は単行の気動車が一日9往復するだけのローカルとなっています
黒光りするセミクロスシートの車内
定刻、発車します
8時20分、唐津駅まで戻ってきました
8時38分まで停車します
列車は唐津線を走っていき、
駅は幅の広い松浦川のほとりにあります
山本駅
しかししばらくは唐津線と並行して走っていきます
ただしホームがあるのは唐津線だけで、筑肥線にはホームはなく通過していきます
やがて、列車は唐津線と別れて進んでいきます
雪が解けずに残っています
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