普段、通勤で京浜東北線を利用しているのですが、乗降扉上にあるモニターで無音のTVをやっていて、今週から日本曹達のCMが流れています。
と言うわけで、強引なこじつけですが今回は日本曹達車です。
タキ57765です。

(タキ57765 2007年3月10日 高月駅にて)
撮影当時は、まだSNSがポピュラーでなかった頃で、情報源は掲示板でした。
関東方面から東海道を下る専貨情報から、日本曹達車のタキ57765が繋がれていることを知り高月駅まで追いかけて捉えたものです。
こちらは2位側です。
使った塗料の質が悪いのか?標記類はかすんで消えかかっている箇所があります。
(内部ゴムライニング)の標記はほぼ判別出来ないくらいです。
積荷は「カセイカリ液」となっていて、東亜合成車と違い「液」となっています。
手摺りには補強板のようなものが貼られていて、S字管の取り付け状況は見えません。
手前側の手摺りは、タンク体を跨らない構造になっています。
1位側の画像はこちら。

(タキ57765 撮影日撮影場所同じ)
4万番台5万番台のデンカ車や東亜合成車のキセと違い、横にアングルの付いた上下分割型となっています。
この日の牽引機は、EF81の23号機でした。
ローズピンクですが、尾灯の位置にクリーム線の入った更新工事施工機となります。
日本海の塩分や風雪にさらされた過酷な環境下で使用されていたため、ボディはあちこち錆びやキズだらけでした。
23号機は、撮影の2年後の2009年3月末に廃車となったようです。
次回はまた東亜合成車に戻ります。
と言うわけで、強引なこじつけですが今回は日本曹達車です。
タキ57765です。

(タキ57765 2007年3月10日 高月駅にて)
撮影当時は、まだSNSがポピュラーでなかった頃で、情報源は掲示板でした。
関東方面から東海道を下る専貨情報から、日本曹達車のタキ57765が繋がれていることを知り高月駅まで追いかけて捉えたものです。
こちらは2位側です。
使った塗料の質が悪いのか?標記類はかすんで消えかかっている箇所があります。
(内部ゴムライニング)の標記はほぼ判別出来ないくらいです。
積荷は「カセイカリ液」となっていて、東亜合成車と違い「液」となっています。
手摺りには補強板のようなものが貼られていて、S字管の取り付け状況は見えません。
手前側の手摺りは、タンク体を跨らない構造になっています。
1位側の画像はこちら。

(タキ57765 撮影日撮影場所同じ)
4万番台5万番台のデンカ車や東亜合成車のキセと違い、横にアングルの付いた上下分割型となっています。
この日の牽引機は、EF81の23号機でした。
ローズピンクですが、尾灯の位置にクリーム線の入った更新工事施工機となります。
日本海の塩分や風雪にさらされた過酷な環境下で使用されていたため、ボディはあちこち錆びやキズだらけでした。
23号機は、撮影の2年後の2009年3月末に廃車となったようです。
次回はまた東亜合成車に戻ります。
日本曹達所有のタンク車は東亞合成に移籍したタキ57768とタキ57769を除き2007年10月に全て廃車されています。
2007年3月10日の地点で日本曹達所有のタンク車が運用されていたとは非常に驚きました。
ちなみに、日本曹達所有のタンク車は2007年3月18日のダイヤ改正をもって全て運用を終了したとお聞きしてます。
又、タキ47791の欄にもコメントを投稿していますので、併せて返信等を宜しくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。
当時名古屋にいた頃は日本曹達のタキ7750は見る機会は少なく、2007年3月10日にタキ57765を、同年2月17日にタキ47786を見たのが全てです。
二本木運用終焉後の2007年4月20日に二本木を訪れているのですが、二本木の留置線にタキ7750もいたのですが、手前にタキ5450がいて全く撮影出来なかったことを思い出しました。
日本曹達高岡工場の運用が終焉した時には、撮影会が企画されたので二本木でもやらないかな?と期待していたのですが、残念ながら開催されませんでした。