この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、北陸新幹線敦賀延伸前に訪問した北陸の私鉄・3セク鉄道旅です。
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前回は、経田駅までご紹介しました。

構内全景、前回ご紹介してなかった気がします…

…では、経田駅から折り返して、電鉄富山方面に戻ります。
魚津市内は、あいの風とやま鉄道とともに高架区間となっている部分があります。

地方都市の鉄道路線とは思えない風景、さすが鉄道王国富山県!
高架区間にあるのが電鉄魚津駅です。
あいの風とやま鉄道との接続駅は新魚津駅なので、電鉄魚津駅で下車しちゃうと1.3kmほど歩かないと行けなくなります。
駅名標。

棒線駅です。

次の駅で下車します。

地表に降りて交換可能駅となっている駅で…

山手にあいの風とやま鉄道線が見える駅。

西魚津駅です。

往路で駅の手前であいの風とやま鉄道線をアンダークロスした駅です。
折り返してここで下車したのはもちろん理由があります。
構内踏切の先に木造駅舎、この目線とても好きです。

架線と遮断桿がなかったらもっと最高…そんなこと言ったら地鉄の電車走れなくなっちゃいますね。
では駅舎に向かいます。
へえ、水族館があるんですねえ。

無人駅となって永いようです。

うひょ〜♩歌いたくなるくらい美しい駅舎💖

水族館へは600メートル、歩いていけそうですね。

いやいや、そんな時間はないんでした。
ほかにもミラージュランドとか埋没林博物館だとか興味をそそられるような施設があるみたいです。
…柱のデザインも古い駅舎らしくて素敵です。

この駅看板、いつからあるんだろう?

改札です。

では再びホームへ
ちょうど、あいの風とやま鉄道の521系がやってきました。

これは構内踏切の警報器でしょうか?

さて、再び乗り潰し旅を再開しましょう。
折り返して宇奈月温泉方面に向かいます。
さっき撮影した電鉄魚津駅、また同じ駅名標を撮影していました💦

バックにいるのは魚津市のゆるキャラでしょうか?
高架駅で構造は新そうに見えますがベンチはレトロです。

地鉄の沿線は富山湾から内陸に入ったところを走っているのでこれまで沿線から海を見たことがなかったので、この高架橋からなら見えるかもと思いましたが、見えそうで見えないかんじです。

この辺りが一番海に近い場所を走っているはずなのですが。
(令和5年6月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
今日は既乗区間のみ乗車です。
90.461%
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