芸備線、未乗車区間の乗りつぶしをしようと思いまして、
新見駅からスタート!!
線路名称上は伯備線の布原駅ですが、伯備線は通過しちゃうっていう
停まるのは、今私が乗っている芸備線になっているという、
なんかかわいそうな扱いに感じる駅
って、そういう言い方は、逆に芸備線に失礼か(^_^;)
野馳駅は岡山県最西端の駅
良い感じの木造駅舎
降りてみたいけど、列車の本数が少なすぎるんだよな
ココ↓↓超危険な場所なんでしょうね、20キロくらいで走ってたよ
この辺りから、成羽川とウネウネと入り交じりながら走るようになります
備後八幡駅では、撮影者がいらっしゃいました
わたし写り込んでたらごめんねぇ~
内名駅の造花が気になる
こんなに人がいなさそうなのに、駅を華やかにしてくださる人がいるということよね
ありがたいですね
備後落合に到着
到着した14時台は、備後落合駅が一番賑わうと言ってもいいでしょう
というのは、
私が乗って来た芸備線と、三好方面の芸備線と、木次線の3線、
この時間に落ち合うんですよ
この落ち合う光景を見たかったのよ(・∀・)
前に木次線で備後落合を訪れた時、この時間帯に通っているのですが、
列車が遅れていたのか定かではないですが、新見方面の芸備線がおらずで、
落ち合った姿を見られなかったのです
今回再び訪れ、この3線の落ち合う姿をちゃんと見られたことが嬉しいです
3線が落ち合うから備後落合駅っていうんですってね
落合という地名があるわけではないんですって
備後落合駅は博物館のような感じで展示物がたくさんありました
多分、手を振ってくださってる方が国鉄のOBのボランティアさんで、
駅の案内されている方かな?
秘境駅の備後落合駅ですが、ボランティアの方のおかげで程よく賑わっていました
ありがたいですね(^O^)
客層も良く感じましたし、これくらいの賑わいでいいかなと個人的には思います
予讃線のどっかの駅みたいに映え狙いで撮影争奪戦みたいにならないでほしいところです