前回の「EF66 0番台」に続き、100番台の車両を「1次形」と「2次形」に分けて、紹介します。
ご存知のように、「EF66 100番台」は、国鉄分割民営化後、JR貨物が1989年から投入した機関車で、1次型8両(101~108)、2次形25両(109~133)、合計33両が製造されました。
ただ、後継の「EF210」の増備等により、「1次形」は既に全機が廃車・解体。また、「2次形」も廃車・解体が進んでいるとのこと。
1次形
「1次形」車両については、101号機、102号機、107号機と108号機の4両の写真が残っていました。
101号機➀
102号機➀ 宇部駅から新山口駅の間
107号機
108号機 清洲駅
2次形
「2次形」車両については、110号機、111号機、113号機、117号機、118号機の写真を探し出せました。120号機以降は、次回に紹介します。
110号機
111号機
113号機
117号機➀ 八本松駅(山陽本線)
118号機
動画あります。
➀EF6に後押しされて八本松駅ホームを通り抜ける EF66 111号機
120番台と130番台は、次回をお楽しみに !!