前回に続いてかつて名鉄で走っていた単行の気動車からです。前回は海編と申しましょうか?河口に近い長い橋梁が撮影ポイントでありましたが、今回は反転と申しましょうか?山編からになります。

 

 雰囲気は用途不明な架線柱を除けば、現行の天竜浜名湖鉄道にも通じる雰囲気がありますね。そんな様子をお馴染みのレイルサロンC60さんから。

 

 もう1点は三河線の北部です。西中金です。こちらはトンネルと鉄橋がありました。ただ、架線柱だけが残る異様な雰囲気にはビックリしました。残念ながら、三河線の両端部は廃止されましたが、どちらも最後は気動車が走る風景でしたね。

 

 ※撮影は全てレイルサロンC60さんです。