時間つぶしをして岡谷駅に戻って来ました。
EF64 39に動きは無く停留されたままでした。
脇を通過していくEH200.
対向ホームにも単機のEH200 ブルーサンダーが徐行で進入。
停止したので、2車両で1単位のEH級機関車の連結面を。連結器はボルト締め固着でした。
豊橋へ直通する119系 2連の普通。これで豊橋まで乗り通しました。
12:15頃出発。
セミボックススシート。
車端部には半ボックスシート。ここに掛けて長駆各停で豊橋まで乗り通しました。
飯田線は駅間距離が短く、停車駅が多かったです。列車の本数は少ないうえに2両編成でギュウギュウ詰め。噂されるJR東海クォリティーでした。
信州名物のソバ畑。
秘境駅が多い飯田線。
車窓は糸魚川から天竜川へと変わり、日本海側から分水嶺を越えて川の流れは太平洋側へ。
秘境駅で名高い小和田駅。今上天皇ご成婚時には、プリンセスにあやかり来駅ブームになったそうですが…
茶畑が増え、静岡地方に近づくことが実感されました。
「佐久間レールパーク」リニア鉄道館が設立する前は、辺境の地のここがJR東海の鉄道博物館でした。
中部天竜駅。シン・エヴァンゲリオンの舞台 第3村でも知られるようになった駅。
ここから写真記録が途切れたので爆睡したと思われます。
夕暮れ頃、18:20 終着の豊橋駅に到着。
もの好きでないとやらないキツイ乗り鉄でした。2両ぎゅう詰め4時間近くの乗り換えなし乗車をまたやってやろうとは、もう到底…