昨日の記事に引き続いて新京成撮影キャンペーンです。あとその続きの京成撮影記。ぶっちゃけ１本の記事でまとまるかなって思っていたので、まあなんか分割して書くとは思ってもおらず、原版が１本想定で書いているので一部記述に変な所があるかもですが、そこはご容赦くださいませ。
京成津田沼行の8809編成と京成津田沼からの8800形。私世代だと8800形あっての新京成みたいなところはあるが、実際8800はどこにでもいる、いわば京成の3000形みたいな立ち位置なのでイェッタイガーとはならない。いや電車で家虎発動しねえよ。でも言葉を返せばそれだけ当たり前の存在である訳で、いついなくなってもいいようにちゃんと記録をしていきたい。ぶっちゃけもう8800形に関しては（向こうの）数の暴力で撮りまくっていると思っているので、私が新京成に言及する度にヒス起こすようなハッピーハッピーハーッピーな皆さんには申し訳ないけれど、ぶっちゃけ京成塗装を見たい。できればハッピーハーッピーかつジェントルピンク以上にジェントルな皆さんはさておいて、できればジェントルピンクと復刻塗装を残したうえで。お前の言うとおりになる訳ねえだろうが。
8800形で最初に更新された編成ってイメージ。それは私が高校生の時の話だったけれど、初乗車は大学生になってからっていうあたりもう某氏そんなんじゃ困るんだよぬぁあああ！！！！って感じ。何が某氏だよ(笑)。キッショ。金返せ。で、あの頃は新京成が京成松戸線になるなんて思わなかったよね。
差分DEATH。ほんとはもう少しちやんと撮りたいのですけどもうぉ、まあ本数が本数だしかといって新鎌ヶ谷だかどこだかまで行って不正乗車してまで電車を撮るほどのモチベってないんですわ(笑)。いや私ね、昨年なんですけど、警察マニアに「無理して正規運賃落とさなくてもいいんだゆうぉを～？」って言われましてね。閉口したくなる口を無理くりに開いてお気持ち表明すると、電子計算機使用詐欺罪の法定刑は決して軽くない。
続いては昼に乗車していた8813編成のくぬぎ山行。基本的に新京成の電車は松戸～津田沼を往復しているので、くぬぎ山行とか新津田沼行とかなかなか見られない行先が来ると地味に嬉しい。明るい時間帯に撮って新京成のナンバリングの表示でも撮っておきたいものである。
新京成のナンバリングと復刻塗装とLEDと京成っぽい青い表示も今だからこそ見られるものだろう。ちゃんと明るい時間帯に撮りたいなあ。翌日はイコラブちゃんとのお話会だったので帰りの電車（3500形）を撮った程度だし。イコラブも推したちも好きだけど、なんだろう、あのヲタクの雰囲気がどうしても無理だなあって思った。一時期足が遠のいていた理由の１つはそれでもあるかもしれない。まあ推しは好きなんだけどね。もう少し手取りが増えればもう少し券積むんだけどなあ。
8807編成の松戸行。京成津田沼行で到着したのは沿線でも撮った8812編成。なんかこうして見ているとジェントルピンクが増殖していたあの頃を思い出すような気がするが、しかし前照灯と方向幕が違うのでやはり令和の今ならではの光景だと思う。
掃除機がゴミを吸いあげるみたいに乗客の皆さんが吸い込まれていきます。ぶいーん。きたねえ(笑)。まあ降りてくるのを酔っ払いのゲロって表現するよりはいいでしょ。いいでしょって言われましても…。この時間帯は京成津田沼方面への客は少なくて、松戸方面への需要が多い印象。思えば高校生の時に回数券の清算（精算ではなく）の関係で時折新津田沼→北習志野→東葉勝田台・勝田台→うすいという順番で帰ることもあったけど、確かにあの時も混んでいた。何がアレかって8000形が当たると車内中ほどまで進めないって時にドア周りだけつり革がなくて捕まるところがないんだよな。だから正直混んでいる時だと残念ではあったが、それももう何年も前のことになる。
80000形が来た。撮るのいつぶりだろう(笑)。急行灯を付けることがなかなかない同形式だけど、京成編入後はそんな機会も増えるのだろうか。何はともあれなんだか新京成ロゴが引っぺがされてなんか物足りない顔になったよなと思う。京成車になってからは新3200形みたいなカラーリングになるのかな。
すれ違いで8809編成の松戸行。しかしまあこの日は寒かった。マジで。津田沼で後述のN838撮ってる時に雪に変わったもん。それにしても相変わらず乗客が多い。正直８両って何でなくしたんだろうか。やっぱり混在していると何かと運用上面倒なのかな。まあ８両分の有効長があるので、その点今回の新津田沼等ホームの端っこに行けば人目がそこまで気にならないので、そういう意味ではいいんだけどね。
それにしても、どうしても東京方向に向かって東西を結びがちな千葉県北西部において、新京成のように南北を結んで縦方向の移動をしやすくしてくれる路線って本当に大切だと思う。他だと東武野田線や武蔵野線もそうか。東京都西部を見ると八高線や南武線、横浜線もそうだろうか。
何でそんなことを書くかって、名古屋に住んでいる時に南北の移動でめちゃくちゃ苦労したもので。車があればとかバスを使えばとか言われるとそれはまあそうなんだけど、名城線ぐらいしか南北の移動で使える路線がなかったのがしんどかった。大半の路線が名古屋駅に向かっちゃうから仕方ないと言えば仕方ないけどさ。8800形と80000形の並びはまあまだまだ見られると思いつつ、１年後にジェントルピンクが消滅している可能性だって否定はできないので、撮れる時に撮れるものを撮っておきたい。ジェントルピンクが短命に終わるのも新京成ブランドが消滅するのも寂しいが、個人的には8800形や8900形の赤青塗装が見てみたい気はする。なんで京成から新デザインに関しての発表が３月になってもないんだろう。
先程チラッと載せていた8809編成が松戸行で帰ってきた。懐かしいこの塗装、しかしライトとLEDが違うのでやはり懐かしさと同時に新鮮さも際立っている。なかなか千葉に帰ってきてからちゃんと撮れなかったのは少し後悔している。１年前に戻れたらいいのになあ。若返るし。…いや24ちゃいと25ちゃいではアラサーか否かしか変わらないよ。１年前に戻ったらまた見た目をバカにされかねないからやっぱナーシ(笑)。
そんな奴に２月３月の大半の時間を無駄にされたのほんっと不愉快。まあいっか、もう死んじゃった人だし。そんなことより、このN858編成が増備された平成30年の時点でまだ直通色も茶帯って残ってたっけ。やはり千葉県を離れている間に色々と変わってしまったんだなあ。
続いて先ほど超適当に撮っていた80036編成。コチュラは令和４年の竣工だったみたい。もしかしたらはじめましてだったかな？流石にそれはないか。一応確か先月あたりに滝不動まで乗ったことはあった気がする。急行灯ウンヌンとお気持ち表明する気はないし別に日中は点けないという指導なんて外部の私は知ったこっちゃないが、この顔だとやはり急行灯が点いた方がより一層引き締まってかっこいいと思うんだけどな。そういう意味では基本的に新3200形も各駅停車運用が多いので、数が増えてくれないことにはなあと思ってしまう。
地下鉄構図()っぽく。別に急行灯が点かなくたってかっこいいとは思ってるんだけどね。いやほんとに。京成松戸線になったらナンバリングが変わる訳だけど、その一方で種別表記もするようになるのかな。つっても現新京成線、４月からの京成松戸線において優等列車は現在の設定もなければ、設定したくても設備に鑑みてほぼ不可能でもあり、別に種別表記をする必要性はないと個人的には思うけどね。
やる気の欠片もない8900形8918編成。お前流石にそれは(笑)。8900形に関しては8000形・N800形と異なり最後まで復刻塗装が登場しなかった。果たしてこれは京成に吸収合併された後の塗装変更において旧塗装に戻して赤青で運用することを見据えているのか、はたまた全く関係ないのか。真相は中の人みぞ知る。ああ私は内部情報を教えてくれる俺のダチ(笑)がいないので、この先のことなんてわからないんですよ。ダチって言い方よ(笑)
という訳でさいならー。寒いのでそろそろ帰ることとしよう。１枚前の写真なんて見たらむかーし噛みついて来たケツマッキだかリトマス紙だかそんな名前のガキが失神てしまいそうだ。今どこで何してんだろうな(笑)。Twitterにてソイツの半値で調べたら出てこないからまあ死んじゃったか。
本日３回目のN858編成。次は新京成線内で敢えて表示負けをしてみたいと思う。連写していて両方撮れたらそれはもう最高。イヒヒ。N858編成はそもそもそこまで遭遇していた訳ではないこともあり、なんか未だに新車のイメージがある。したらお前80000形どうするんだバカヤローって話になるんだけどさ。という訳で撮影終了。寒いし翌日のお話会に影響が出ても困るしってことでさっさと退散。
かつて我孫子の唐揚げそばで有名な弥生軒さんののれん分けである我孫子弥生軒さんが新津田沼にも出店していたのだけど、かなり前に閉店して今はこのザマ。ショックで仕方がない。令和元年には閉店していたとのこと。高校生の頃は新津田沼に来るたびに立ち寄っていて、本当にお世話になった。店主さんもとてもお優しい方だったのにな。残念極まりない。
それがこちら。我孫子とはまた若干違った味付けがよかったんだよな。私が高２だった平成28年に開業して、我孫子よりも手軽に行けるからという理由で土曜日の部活の帰り等の僅かな時間を見つけては食べに行っていたものだった。私が高３になり津田沼の予備校に通い始めてからも行くことは多かったが、残念なことに既にその頃には臨時休業が多かったものだった。今も新津田沼にあればな。多分毎月通ってたと思う。
帰りはN838編成だった。まあ１駅だし新津田沼・JR津田沼～京成津田沼って歩いて15分～20分ぐらいだから別に歩いてもいいんだけどね。また遭遇してるじゃねえかというね(笑)。今まで客室内から見てきただけで乗務員室から見た訳ではないので断言はできかねるが、京成車と違って助士側もカーテンで遮断できるんだね。まあ元々は夜間の反射を防ぐためのものなので、そういう意味ではこれは安全のためのものとして極めて真っ当だと思う。
改札内のファミマに寄っていたら１本逃してしまったのでせっかくだから撮っていこう。この場合２番線に行って地下鉄構図でもした方がいいんだけどね。まあ撮らない理由を考えるのではなくってことだ。まだ3758編成が機器更新されてから遭遇していないので早く見てみたい。あと3700形のうち初期の３編成は機器更新を施工しないまま廃車になりそうだね。後継はどうするのか気になるが、まあ事故廃車こそ起こっているとはいえ、3700形も10年程度したら置換え対象になっているかと思うとなんかね。
3031編成がデビューしたのは平成28年、私が高校１年生の１月だったな。懐かしい。来年でもう10年経っちゃうよ。すっかりベテランになりつつあるのがなんか複雑な気持ちだ。あの頃新車だったのに。ちなみにうちのブログも来年１月で10周年です。それは別に誰も聞いてない(笑)。大学院生の時には一時期なかなか投稿できない時間もあったが、社会人となった今はほどよく緩くまたこうして地元の電車を中心に書いていきたいと思う。
しかしまあ本当によく遭遇する編成だね、この車両。普通に踏切待ちだったり出退勤時だったり仕事中だったり、週に１回ぐらいは見かけるもん。マジで(笑)。思えば別館のIDにN838って入ってるのも確かこの編成がよく遭遇していた編成だったからだったかもしれない。いや別の理由かもしれないけど。
AE形AE5編成のイブニングライナーが通過していく。なんか撮ったことがありそうで撮ったことのなさそうな組み合わせだなあ。本線沿線の佐倉市で育った身としてはイブニングライナーのありがたみを骨身に染みて理解しているので、千葉線沿線に住むようになってから恩恵に与ることができる機会がほとんどないのが残念極まりない。いやまあ船橋で降りたこともない訳ではないけどさ。
雪というかみぞれが舞う中、折返しの運転士さんが見えて早々にヘッドライトが点灯して大変ありがたい。これはありがたい。いつぞやのオートライト野郎(笑)とは大違いだ。もしかしたらこの日に粘っていたら着雪を撮ることができたのかもしれないと思いつつ、先述の通り翌日にお話会を控えているのでまた熱で行かれなくなっても困るというのとただ単に寒くて死にそうだったので、３番線で発車待ちをしているちはら台行で帰りました。千葉線の夜間の本数は悲惨だと思いつつ、輸送人員というか乗車率に鑑みると妥当でもあるので、何とも言えない。流石に夕方のラッシュはもう少し本数があると思うけれど。
ローアンでもう一枚。なんかヒョロいもやしみたいなのがいたっけ。まあもう死んじゃったらしいからどうでもいいや。やはり私の機材は夜に弱いみたい。金のないキモータヒッキーだから仕方ないね。なにが単焦点を買えぶわぁ？だよ(笑)。踏み倒した家賃水道光熱費やレンタカー代に高速代ガソリン代に無理やり連れていかれた大して美味しくもないラーメン屋でかかった金等を全部返してから言えよ(笑)。まさか１回ラーメン奢ったぐらいで返した気になってるんじゃなかろうな(笑)。
この日はセンシティの喫煙所経由で帰ることにしていたので、千葉で下車。先述の通り大粒でベチャベチャな雪が降っていた。相も変わらず傘を忘れていたので、家まで20分雪塗れになってたけどね。どうせならガッツリ積もってくれれは翌日に雪レフでたっくさん電車撮れたと思うんだけどなあ。ま、仕方ないか。3025編成の帯の一部が白くなっているのは雪ではなくただ単に剥がれ落ちているだけ。ここ４～５年？で京成車の帯の剥がれてたり色褪せてたりすることが格段に増えた気がするんだけど、なしたんだろうか。だってその更に前の俺が高校生だった頃ってそんなの一切なかったよ。多分。
3025編成はスカイアクセス開業前に増備された最後の編成で、この編成の竣工を以て一旦スカイアクセス線用のAE形・3000形７次車（3050形）の増備に移行していた。そのため私にとっては未だに比較的新しい車両のイメージが抜けない。実際まあ3026編成が出た時は久しぶりに本線に新車が来たなと思ったし。それさえも10年以上も前か。
こちらは翌日にやはりセンシティの喫煙所で一服してから帰るために京成千葉で降りた時の写真。先述の通り幕張メッセでイコラブちゃんとの対面お話会があり、これはその帰りのものだ。往路は千葉みなとから京葉線で１本だが、復路は（混むのは東京行だろうけれど）イコラブはじめ各種ヲタクやら野球帰りやらで混んでいる京葉線に特攻するほど愚かな行為もないので、バスで幕張本郷に抜けてそこから京成で帰ってきた訳だ。それに関してはまた後述。一旦時間軸を少し前に戻してみよう。
お話会を終えて軽くハシゴ酒をしていくこととした。HUBさんも10年以上来ていなかったっけ、まああの頃は中坊だから親父と入ったとはいえ私は酒飲んでないけどさ。流石にね(笑)。フィッシュアンドチップスってなんであんなに美味しいんだろう。ダメだ、明日も食いに行っちゃおうかな。まあイギリス料理に関してはさまざまご意見があるかと思うが、フィッシュアンドチップスに関しては皮肉抜きに本当に美味しいと思っている。実家にいた頃は時折親父がフィッシュアンドチップスを作ってくれたが、当時は酒を飲めない年齢だったので、フィッシュアンドチップスを肴に酒を飲んだのはこれが初めてだったかもしれない。
お代わりでアップルジンジャーと豚タン。お話会楽しかったな。推しに会って話ができた、それだけでいい。前回１月は緊張で内容が飛びまくった（５年１か月ぶりの再会だったので）が、今回はさほどキョドらずに伝えたいことを伝えられたと思う。多分。まあ大学生の時にアホみたいに通ってたし、なんなら編入試験終わりにその足で行ってたこともあったし（だから落ちるんだYO）、ぶっちゃけもう何回も会って話してる方々ですからね。認知云々（でんでん）ではなく、こうしてまた会って話をできるというだけで最高なのだ。
ブリティッシュパブから大衆居酒屋って(笑)。すげえ移動の仕方をしているなと思いつつ、お話会の帰りにはハシゴをしていくと個人的に決めているので別にいいのだ。次に推し達に会えるのはいつになることだろうか。なんかなあ。
おつまみで頼んだ塩だれキャベツ。思った以上の量だった(笑)。でもなんかいい感じのつまみになるんだよね。知らんけど。
海浜幕張から幕張本郷までバスで移動。最後にこの区間でバスに乗ったのは高校３年生ぐらいだったっけか。メルセデスベンツ謹製のシターロに乗ることができたのは嬉しかったが、しかしまあ座席の硬いことと言ったらもう(笑)。シターロ自体は数を減らしているというので、まあこの時に乗ることができてよかったのであろう。やはり元はと言えばバスとはいえドイツ車である上に運行地域での塩害や千葉の気候もあるのだろう、バスにしては短命に思えてなんか何とも言えない気持ちになる。私は国産車の良さもドイツ車の良さもわかっているつもり（少なくとも気持ち悪い警察マニアよりはね）なので、どっちの方が上なんてことは言わないが、やはり日本の特殊な気候と道路状況においてはどうしても外車は短命に終わってしまうのかもしれない。なんか切ないなあ。というのはさておき、なんか到着予想時刻と乗換案内が出ていた。最後に乗った時はそんなものなかったはずなので、これはまあ普通に便利でありがたく思うと同時にビックリ。
そうそう、なんかいつだったっけか、千葉県で一番入るのが難しいとも言われる渋谷幕張高校の生徒さんを妬んだ知能指数の低いバカが「毎日高級車バスで通学しやがってムッキー！」ってTwitterでお気持ち表明してたけど、知能指数の低さが際立っていてよかった。ベンツ＝高級みたいな脳死っぷりもだし、そもそもあの高校の全員がそうだと思うなよって(笑)。妬みって恥ずかしいね。そんな知能指数だから長生きできなかったんだね。ご冥福をお祈りいたします。
さて時空を京成千葉で降りた時に戻そう。そんなこんなで、お話会帰りに京成で帰るという実績を無事に解除できたって訳だ。いやまあね、それ言ったら１月のお話会も帰りは京成だったし、なんなら中央まで寝過ごすどころか折返して津田沼で降りた挙句に帰りの電車がないなんてこともあったけどさ。イコラブちゃんとの握手会に通っていた頃は基本的に甲府市民で甲府から会いに行っていた（佐倉の実家に前泊した実績もあったけど）ので、なんか地元である千葉県で推しに会えたこと、そしてその締めくくりで京成に乗ることができたのも嬉しいことだと思う。ドルヲタとしての私はイコラブに骨を埋めたい。こんなに誰かをもう二度と愛せないだろう。
帰ろうかなって思ってたんだけどなんか接近が鳴ったのでせっかくだから撮っていこうと思ってこれだけ撮っていた。編成は3031編成、前日に佐倉行としてN838編成との離合を撮っていた編成だった。懐かしいな、3031編成がデビューしたころが。いつまで3000形作るんだろうなんて思っていたが、結局3000形としては3042編成まで製造されたほか3050形も3000形な上に新京成・北総・千葉ニュータウン鉄道のN800形・7500形・9200形についても3000形ファミリーなので、まあえげつない数がいる訳だ。3001編成が竣工したのは平成15年と考えると、ここまで長い間に渡って搭載機器等の細かな変更こそありつつも基本的なことは変わらずに増備されたのは、それだけ3000形が完成されている電車だからだろうと思う。京成らしい質実剛健という４文字が一番似合う電車は3000形かもしれない。これからも3000形はじめ京成の電車の何気ない記録を頑張っていくことはできる時だけでもやっていきたいと思う。
撮影 ３月８日・９日
執筆 ３月10日
