前日までの季節外れの暑さがウソのように冷たい雨が降る季節外れの寒さの中、高崎訪問時往路で赤羽~高崎間に乗車したE257系特急草津・四万号(下写真は赤羽停車時)。上野から乗らなかったのは特急料金との差。
かつて万座・鹿沢口までの運転されたのを知る者として「長野原草津口行」に何か違和感と言うか活気のなさを痛感。
乗車列車はグリーン車なしモノクラスの5両編成で、同じ高崎線内を走る普通列車の最大15両編成の3分の1と短い。
それに往時の特急がグリーン車付最大14両編成で運転された当時を知る者として、更に特急の本数減少と運転区間短縮化も加わって以前程の活気のなさを痛感した中、乗車列車はほぼ満席。立客(座席未指定券)の姿もあった。やはり土曜日とあって家族単位で座席を向かい合わせにしての利用が目立った
下車した高崎停車時