2025年2月22日 第1部 | 鉄道歳時記

鉄道歳時記

週末鉄の撮って出しブログ

テーマ:

2月22日 土曜日

この日は1泊2日で久しぶりの遠征をして来ました。

早朝に出発し道央自動車道から旭川紋別自動車道で遠軽まで行き、まずは網走に向かいました。

北見を過ぎたあたりで札幌へ向かうオホーツク2号がやって来る時間になったので、ナビで当たりを付けた踏切に向かいましたが、直前で踏切が鳴ってしまい慌てて車を停めたものの、バックショットを撮るので精一杯でした。

キハ283系 72D  オホーツク2号

もう少しすると下りの普通列車がやって来る時間でしたが、先を急ぎたいのと違う場所で撮りたかったため移動する事にし、緋牛内駅の近くで良さそうな場所があったので、そこで待つ事にしました。

H100 88+18 4651D

ここでは上り普通列車との行き違いが有って、こちらは3両編成のDECMOでした。先頭が富良野線ラッピング、2両目が宗谷本線ラッピング、3両目はオリジナル色でした。

H100 18 465D +  H100 81 4652D

望遠側のレンズを付けたカメラで撮影してしまったため、3両目が隠れてしまい2両目のラッピング車もなんだか分からない写真になってしまいました。

 H100 81 4652D

3月のダイヤ改正で快速に格下げされる大雪2号の網走発車時刻に間に合ったので、以前にも撮った事のある踏切で撮る事にしました。

キハ283系 6082D 大雪2号

大雪を撮った後は、この日のメインの「流氷物語」号を撮るためにまずは北浜駅付近に移動して来ました。北浜駅近くにセイコマートに寄り近くの踏切に様子を見に行くと、遠くに列車のライトが見えたので慌てて車に戻りカメラを持ってその踏切を渡り待っていると、網走へ送込みのための回送がやって来ました。

後追いも撮りましたが、巻き上げた雪のでヘッドマークが真っ白になってしまっています。

キハ40 1720+1779  回9731D?

まだ時間があるので、その前にやって来た普通列車は駅の展望台の上から流氷と共に撮りました。流氷に覆われたオホーツク海と言わなければただの雪原にしか見えません。

H100 50+46  4726D

当初は北浜駅の展望台から撮るつもりでいたのですが、どんどん撮影者が多くなって来る気配だったので、別の場所で撮る事にし斜里方面に車を進めますが、なかなか思うような場所が見つけられず、結局 止別駅近くの冬季閉鎖の踏切近くで撮る事にしました。

先程送込みの時に撮ったバックショットでは巻き上げた雪で真っ白になっていたヘッドマークも雪を落とされ綺麗な状態でやって来ました。

キハ40 1779+1720  9731D  流氷物語1号

「流氷物語」を撮った後は、根北線の第一幾品川橋梁跡がある道路を使い根室駅を目指しました。

この続きは第2部へと続きます。

根北線 第一幾品川橋梁跡

2月22日の撮影記第1部は以上です。