江戸川区葛西にある地下鉄博物館で、
去年の12月から今年の3月9日まで、
「東京メトロ20年のあゆみ展」が開催されました。
2004年4月1日に帝都高速度交通営団、
いわゆる「営団地下鉄」が民営化され、
現在の「東京メトロ」になってから、もう20年。
この20年間で、いろいろな出来事がありました。
20年の歴史を振り返る年表。
国内の主な出来事と共に展示されています。
貴重な資料や品物も展示されています。
こちらは20年間での取り組みの展示。
この20年間で、副都心線の開業、8形式の新型車両の登場、駅ナカ施設や駅ビルの開業など、いろいろな取り組みが行われています。
こちらは東京メトロのシンボルマークです。
最初は丸型の看板が駅の出入り口に設置していましたが、
その後、四角い形に変わっていきました。
さらに、今年に入ってからは、
東京メトロの20年を記念したスタンプラリーも行われ、
僕も参加しました。
東京メトロの20年を彩った車両が、スタンプにあしらわれています。どれもかっこよかったです。
缶バッジやノートがプレゼントされました。
再来年の2027年は日本に地下鉄が開通してから
100年を迎えますが、
東京メトロが、これからも日本を代表する地下鉄として
あり続けたいと思っています。