どうも～横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車
独特の3軸台車を装備してます、TOMIXのEF62形 2次形 田端運転所が入線しました。
前回は2015年6月頃だったでしょうか。
国鉄民営化後は6両がJR東日本へ継承され、田端運転所に所属して急行能登および黒井～二本木の貨物列車けん引に活躍しました。1993年に急行能登の使用車両が14系から489系へと変更となり、定期運用を終了して以降は、1997年の碓氷峠区間廃止までは主に臨時列車用として活躍しました。1990年頃より前面にC’アンテナが装着され、外観に変化が生じました。
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以前発売した物にライト基板やモーターが交換されダミーカプラーが付属しました。他に違いはないと思います。
それでは中身を確認しておきます。
メモ [表示]
模型データ
TOMIX Nゲージ 7194 JR EF62形 2次形 田端運転所
製造年2025年（発売日3月28日） 記号(Lot):無くなりました 価格9,790円
構成は
・JR EF62形 2次形 田端運転所
・付属品
付属品一覧
ナンバープレート「EF62 41」「EF62 43」「EF62 46」「EF62 54」
メーカーズプレート「川崎」「東洋電機・汽車会社」
前面手すり
列車無線アンテナ
ホイッスルカバー、信号炎管
C’アンテナ
自連形TNカプラー
自連形ダミーカプラー
ダミーカプラー台座
アンテナ用穴開け治具
サイドビュー(^^♪
7194 EF62 2次形 田端機関区 2位-4位
7194 EF62 2次形 田端機関区 1位-3位黒色車輪標準装備
3軸ボギー台車（DT124）（品番：6822）
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大です💦
側面窓下にキレイに印刷されています。
車体の塗装は青15号に窓面窓下腰部を警戒色のクリーム1号で塗り分けも良さそうです。
側面エアーフィルターの出来栄えも良さそうです。
特徴的な屋根上
屋根部分には軽量化の為広範囲に繊維強化プラスチック（FRP）が採用ています。パンタグラフ台座下には梁も再現されてます。パンタグラフはPS17が取付てあります。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト（前照灯）点灯確認ヨシ👉
明るめで電球色で常点灯しています。
よくよく見たらスカートのジャンパ栓も良く出来てますよね。前回発売時にはそこまで興味がなかっただけかもしれませんが。
解放テコは黒色が取付。手すりや通称C’アンテナと呼ばれる八木アンテナ製のコーリニアアレイアンテナはユーザー取付となっています。
動力部分です。ダイキャストがキレイですね～♪ と新車の時にしか味わえません。
ライト基板は最近はやりの修理対応品のが搭載。抵抗は560Ωでした。
ここまでばらしたらあれでしょう
スカートを脱がして💦 もとい取り外して
ばらします。
リカラーさんのナックルカプラーソケットTX091を使ってKATOナックルカプラー化を行います。
使用したナックルカプラーはKATOの28-272-1 KATOナックルカプラーセット短（黒）（ホビセン）です。
元に戻すだけといった簡単作業です。
詳しくはこちらから↓↓↓
いつもの撮影場所で
ユーザー取付パーツは取付けていませんが、いつもの撮影地で。
14系客車の急行能登も良いですが、ジョイフルトレインを牽引していたイメージもあります。取り急ぎ「なごみ」を連結してみました。
次回は弄りますよ。EF63も弄らないとなりませんし、KATOから異例販売された双頭式カプラーもたんまりとあります。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
