国鉄型省エネ電車201系-3

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皆さんこんにちは。 201系特集第3弾です。 2005年の夏から。

 

新大阪駅を発車した 普通京都行。 突然の夕立で14時なのにかなり薄暗く。

そして この2005年頃から 登場から20年以上が経過し 207系と比べて見劣りする内外装をリニューアルされていきました。

 

普通西明石行。

普通京都行。 側面窓が、下段は固定式の一枚窓ガラスに変更されました。

 

尼崎駅にて 205系との並び。

 

同じく尼崎駅にて 207系との並び。 普通高槻行と快速同志社前行。

中山寺駅にて。 207系快速新三田行と201系普通大阪行。

201系の普通大阪行幕が この朝の時間帯しか見られなかったのでよく撮影していました。

 

そして 201系と321系との並び。 

通勤型電車の並びなんて 日常すぎてほとんど見向きもしていませんでしたが 今となっては、、、。

 

この321系の登場によって JR京都・神戸・宝塚線系統から201系は撤退しました。

 

そして 201系関西では 新色。関東では元祖201系色の登場でした。

大阪環状線 外回り京橋行。 オレンジの201系。

7両編成から 大阪環状線用8両編成に組み替えられて森ノ宮電車区に配属されました。

 

方向幕に大阪環状線 と入った 外回り 京橋 鶴橋 天王寺方面行。

 

大阪環状線に転出当初はこんな編成も。

外回り 普通天王寺行。 

 

4両編成2本併結。

水色塗装のまま営業運転についていた201系。 検査周期の関係で塗装変更されずにいました。 そしてこの編成は、8両編成組み換えの際、 7両編成から中間のサハ201型を抜いて別の編成に組み込んで組成していました。 残った6両編成の方は関西本線の奈良電車区に転出されたのですが、6両編成組のひと編成に一時的にクハ2両を組み込んだ編成が暫定的に運用についたそうです。

 

外回り大阪環状線方面行

 

普通天王寺行。

最後の3枚は、水色8両貫通編成時代です。

 

御覧頂きましてありがとうございました。