こんばんは。三好 鉄道です。
先月下旬に実行した「千葉私鉄乗りつぶし旅」の話は昨日完結し、今日から今月20日(木曜日・春分の日)に実行した「南海・泉北高速全線完全制覇の旅」の話を書き綴っていきます。
今回の旅は南海なんば駅からスタートしました。
まずは7番線(南海本線下り)ホームに停車している7時3分発「みさき公園行き普通(南海8300系8313編成)」に乗りました。
なんば駅を発車してから6分後の7時9分、岸里玉出駅で下車しました。
岸里玉出駅で下車した後は、6番線(汐見橋方面行き)ホームへ移動し、7時25分に発車する「汐見橋行き各停(南海2000系2035編成)」に乗り換えました。
7時25分、定刻どおりに岸里玉出駅を発車した汐見橋行き各停は左に曲がって南海本線と別れた後、単線から複線区間を走りました。
岸里玉出駅を発車してから5分後の7時30分、木津川駅に到着。
木津川駅1日平均乗降人員が141人と大阪市内の鉄道駅では最も少なく、利用客が極端に少ない上に駅舎の場所がわかりづらいことから
「大都会の中の秘境駅」
と呼ばれており、更にかつて存在していた貨物列車用の側線が無くなっているのも秘境駅感が増しているのがわかります。
7時31分に木津川駅を発車した汐見橋行き各停は3分後の7時34分、終点の汐見橋駅に着きました。
この時点で南海高野線の「汐見橋線」と呼ばれる区間(岸里玉出~汐見橋、4.6㎞)を走破することが出来ました。
(つづく)
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