「まほろば」安寧編成展示会の返却回送を加島陸橋で見送る | まだだ、まだおわらんよ・・・
2025年03月27日

「まほろば」安寧編成展示会の返却回送を加島陸橋で見送る

テーマ:鉄道・JR

神戸駅2番線からまほろば安寧編成を眺めながら、

 

その後来た新快速にそのまま乗車、

 

ちょうど乗り込んだのが連結部分だったので運転台を、

 

V19編成クハ222-2023の表記、

 

前面窓越しに見える連結車には225系L11編成クモハ225-125の表記、

ちなみに1番違いのL10編成はラッピング車のびわこおおつ紫式部とれいん、

 

ホームから見えるペデストリアンデッキのドーム屋根、

 

尼崎でピンクのラインカラーのJR東西線に乗り換え、

 

ピンクのラインカラーで先ず思いつくのは地下鉄千日前線の歓楽街由来のピンク、

北新地はピンクのイメージとは違うと思っていたら、沿線に桜の名所が多いからという別の理由からでした。

 

一駅乗って加島で下車、

JR東西線には駅ごとにその地に因んだものの装飾があって加島は和柄の「青海波」、

周辺に島の付く地名が多いことから島に打ち寄せる波という理由からだそう。

 

以前阪神の野田からの乗り換えで立ち寄った海老江はエビではなく藤の花

こちらは当駅のある福島区の花にもなっていて日本三大藤にも数えられる「のだふじ」から。

 

話が逸れましたが駅を出て、

 

陸橋を上がって府道10号線の歩道から線路を見下ろします、

 

往路新快速の窓から見えていた線路を跨いでいる陸橋の上から列車を写します。

 

最初に来たのは内線の321系、ここも無数に電車が来るのでかいつまんで掲載していきます。

 

289系こうのとり14号、

 

N700S、この地点からは下りの後追いながら新幹線もかろうじて見えます、正面から来る奥の上り線はパンタグラフしか見えません。

 

EF210-146、

 

207系、

少し位置を変えて陽の当たる側面重視でと思ったのですが架線がかなり手前にかかってくるので元の位置に戻ります。

 

EF210-308、300番台の桃太郎が来ました、

 

スーパーはくと、内線下りの207系普通車と離合で同枠内に、

 

よく見ると名探偵コナンラッピングでした、

カニラッピングは先月で終了していたのですがコナンは続投中のようです。

 

後追いですが下り289系こうのとり15号、

カニはくとは2月まででしたがカニこうのとりは3月まで、

実は昨年からずっと撮り逃してきていた貫通扉側のカニラッピングも狙っていたのですがこの日は来ず、

 

貫通型は上り先頭だけなので西側で待つ必要があり、最初の新大阪でのまほろば安寧の送り込み撮影の判断を鈍らせた要因にもなっていました。

 

EF210-157、

 

ここでいつもならば省略する通勤型の車両をまとめて、ここは時系列無視で、

網干・姫路方面から来る223系と225系の新快速、

 

こちらはJR宝塚線(福知山線)から来る区間快速の223系と225系。

 

287系こうのとり16号、

この短い3両編成で本番前のテスト撃ち。

 

そしてようやくその本番、

 

683系6000番台「まほろば」安寧編成、

 

さっきまで見ていたまほろば号が返却回送として戻ってきました。

 

実は神戸駅で展示見物中に出発時間を教えていただいていたので先回りして待つことに、

 

今度このラッピング特急と会うのは撮影時か乗車時か、いずれにしても定期運行開始が楽しみです。

 

Nゲージでの商品化もあったらいいな。

 

行きはコンビニに寄るため線路の北側から陸橋に出ましたが、帰りは線路の南側から駅まで戻りそのまま帰路につきました。

 

 

鉄道コム

 

 

 

鉄道ランキング
鉄道ランキング