
またもブログ更新が遅れていて、申し訳ありません。
3月22日(土)、札幌駅で「Sきっぷ」を買い、朝9時始発の特急「カムイ7号」自由席に乗って、まずは深川へ。
筆者は早めに並んで窓際の席にすわりましたが、出発時にはほぼ満席になりました。


石狩平野の農地(おそらく水田)の多くには融雪剤がまかれ、モノクロームの線が織りなす美しい抽象絵画のようです。

空知川(石狩川かもしれない)の鉄橋を渡るとき、水面にたくさん浮かんでいた鳥たちが、列車の通過音に驚いていっせいに飛び立とうとしています。
アートホール東洲館には、作者も渡辺館長も桔梗さんもおられませんでした。
作者は、週末は「絵本とカフェ ゴルディロックス」にいるでしょうから、在廊していないのは想定内でした(だから20日に行けばよかったのですが…)。
深川駅隣接の物産センターで名産品のウロコダンゴを買い、滞在わずか39分でとんぼがえり。
10時49分発の特急「ライラック16号」で札幌に戻ります。
すこし日がさしてきて、もうすぐ春が来る感じがただよってきました。
行きと同様、窓際の席はほとんどすべて埋まっていましたが、1カ所だけ開いている所を見つけてすわることができました。



冬の終わりの車窓風景を楽しんだ列車の旅でした。
3月22日(土)、札幌駅で「Sきっぷ」を買い、朝9時始発の特急「カムイ7号」自由席に乗って、まずは深川へ。
筆者は早めに並んで窓際の席にすわりましたが、出発時にはほぼ満席になりました。


石狩平野の農地(おそらく水田)の多くには融雪剤がまかれ、モノクロームの線が織りなす美しい抽象絵画のようです。

空知川(石狩川かもしれない)の鉄橋を渡るとき、水面にたくさん浮かんでいた鳥たちが、列車の通過音に驚いていっせいに飛び立とうとしています。

アートホール東洲館には、作者も渡辺館長も桔梗さんもおられませんでした。
作者は、週末は「絵本とカフェ ゴルディロックス」にいるでしょうから、在廊していないのは想定内でした(だから20日に行けばよかったのですが…)。
深川駅隣接の物産センターで名産品のウロコダンゴを買い、滞在わずか39分でとんぼがえり。
10時49分発の特急「ライラック16号」で札幌に戻ります。
すこし日がさしてきて、もうすぐ春が来る感じがただよってきました。
行きと同様、窓際の席はほとんどすべて埋まっていましたが、1カ所だけ開いている所を見つけてすわることができました。



冬の終わりの車窓風景を楽しんだ列車の旅でした。
(この項続く)