こんにちは。
オケタ模型です。
本日の入線はkatoの、
「DD51 500 前期 耐寒形」その➊(品番 7008-P )です。
※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。
DD51は、昭和37~53年に製造された液体式ディーゼル機関車で、合計649両が製造されました。幹線用主力機として開発され、当時の置換え対象であった大型蒸気機関車を速度・牽引力で超える性能で設計されました。車体形状は、当時幹線用機関車では珍しかった、運転台が車体中央にあるセンターキャブ(凸型)車体となっています。



重連もなかなかいいですね。









反対側の重連2両目の側面から。


DD51と言えば、国鉄ディーゼル機関車の名機ですね~。やっぱりいつ見てもいいですね。一時期、katoの再生産が長く途切れてましたが、ここ最近はいろんなタイプが発売されて、ディーゼル好きにとっては嬉しい限りです。
ところで、自分はDD51牽引の列車には乗ったことがあるかと記憶を手繰ってみると・・・意外と少なかったりします。
記憶の限りでは、高校時代に早朝大阪発の出雲市行き鈍行列車(12系1000番台、大阪~米子間乗車)と、平成10年前後に出張帰りに利用した急行「だいせん」(14系寝台、松江~大阪間乗車)位しか思い当たりません。
あ、山陰本線京都口の普通列車(12系、京都市内のみ乗車)にも何度かチョイ乗りしましたね~。しかしまぁ、近郊区間で乗れたなんて、今から考えると贅沢な時代でした。
2~3年前には、JR西日本の向日町車庫に下関運転所からの出張機?が2両位、佇んでいるのをよく見かけました。最近はそっちの方へ行く機会があまりないですが、まだいるんでしょうかねぇ~。また見に行って見ようかなぁ、なんて思う今日この頃です。
~その❷へ続く~
ではでは、
オケタ模型でした。