
↑岸辺をゆくEF66の5087レ。この日は撮り鉄が非常に多かった。全て2025年3月。
代走の5087レを撮りに来た。迷いに迷って岸辺にしたのであるが、途中、あまりにも撮り鉄が多かった。
春休みに入ったからだろう。世代を超えたEF66の人気になってきたのだろうか。27号機に匹敵するほどだ。
しかし、5087レは通ったのに、撮り鉄はむしろ増えてきた感じだ。
甲種輸送かと思う。しかし、JR総持寺ではみんな下り向きにカメラを構えている。
SNSを偵察してみたが、これといって該当しない。JR総持寺は満杯だったので、縦列で待機できる島本にした。
「何か珍しい列車でも来るのですか?」と訊ねてみたい気持ちで一杯だが、それを聞いたとたんにカメラを出すのも白々しい。一般乗客ならともかく。
撮り鉄の会話に耳を傾ける。ヘッドマークが付かないとの話も。ますます分からない。
下り普通(快速)が停車した。
「被るかな?」との声。間もなく来るようだ。
後ろにサロンカーなにわが2両くっついていた。京都鉄道博物館展示の返却だった。すっかり忘れていた。
激パも重要な情報源なのである。