この時間は,私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、北陸新幹線敦賀延伸前に訪問した北陸の私鉄・3セク鉄道旅です。
本日も富山地方鉄道本線の乗り潰しです。
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では,ごゆっくり!
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前回は早月加積駅で下車したところまでお話ししましたね。

ご覧のようにあいの風とやま鉄道との並走区間にある駅です。

ちょうどあいの風とやま鉄道の列車がやってきました。

んが?観光列車でしょうか?車両は413系???
さて私の目的は駅めぐりでした、早月加積駅の駅舎に向かいましょう。
うわ〜、改札をみるだけで、ごちそうさま😋って感じ、木製のラッチが残っています。

駅舎の中も良いですねえ、出札窓口が完全封鎖されているのは残念です。

そういえば、地鉄の駅には全線の大判時刻表が掲示されているんですよねえ、フリーきっぷを買うとコンパクトな冊子時刻表ももらえるし、さすが、大手地方鉄道?だけのことはあります。
駅舎全景です。

駅看板も旧字体の「驛」を使っていたり、純木造駅舎ではなく小屋みたいな駅舎なのもローカル私鉄らしくて味があります。
さて、ここから1駅だけ駅名標撮影をスルーしていた浜加積駅に戻ることにしましょう。
この駅も素敵な駅なんですよ。
かぼちゃ電車で到着です、地鉄の普通車両は、やはりこの車両が一番似合っています。

ん?早月加積駅とよく似た棒線駅、あいの風とやま鉄道も並走しています。

うわ〜、ここも別腹かよ〜って感じの素敵な駅舎!いただきま〜す

うひゃあ〜って、たぶん声を出して感動しちゃったと思います。

たまりませんねえ。
私を駅管理者にしてくれないかなあ、ねこ駅長連れてきて観光客呼び込んじゃう!

しばらくまったりさせていただきました。
その後はホームに出て折り返しの列車が来るまで、並走するあいの風とやま鉄道の列車を撮影します。

これは、北陸3県の並行在来線3セクで活躍する521系。
もちろんJRの貨物輸送は健在です。

では、再び地鉄本線の乗り潰しを再開しますが、滑川から新魚津までは既乗区間です。
越中中村駅、ここが滑川市最後の駅。

早月川を渡ると魚津市に入ります。

(令和5年6月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
本日は、未乗区間はありません。
90.427%
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富山地鉄の駅訪問に便利なホテル
滑川駅
新魚津駅