先日、土居駅まで京阪を撮影に行った時、あることに気が付きました。
それは、京阪電車の特徴的な車両である「卵型電車」の姿が無いこと。
2200系や2400系、2600系を殆ど見る事がありませんでした。
たまたま見る事が無かっただけなのかもしれませんが
3月22日に実施されたダイヤ改正で、普通列車の大半が
13000系の4両編成となり7・8両編成の需要が減少
すでに勤続50年以上(最も若い2600系30番台車で44年)と言う
高齢車両と言う事もあって優先的に運用から外れるようになったのかもしれません。
長年見慣れて来た「昭和顔」が見れなくなるのも、そう遠い日では無いのかもしれませんね。