半田埠頭行のコンテナ車を見送った後は笠寺駅に行ったりして、夕方再び大府駅を訪れました。
<2025.1>
●大府駅から笠寺駅に着きました。少しすると到着する貨物列車を待ちました。後ろに2両、見たかったホキ2000形がぶら下がっていました。
●こちらは西濃鉄道を走る石灰石用貨車です。貨物列車がコンテナ化される中でこういう貨車がまだ見られるのも国鉄的な光景で好きです。同じ日に2形式のホキが見られるのもなかなか。
●15時には間に合わなかったので、17時過ぎに再び大府駅に行きました。半田埠頭からのコンテナを運んできたKE65。ここから稲沢までは隣に見えているEF64にバトンタッチです。
●手前には15時前に石炭灰を運んできて翌日に備えて休んでいるKE65の姿も。いい光景です。
●コンテナから切り離されたKE65は先に休んでいたKE65のもとへ。
●この日はラッキーなことに、コンテナの荷がちょうど2両分1つも無くて、国鉄色の国鉄型機関車が3両並んでいる光景を見ることができました。
●翌日に備えて重連となったKE65。朝は白ホキを重連で牽引していきます。
●そして、コンテナ車にEF64を連結です。
●2両のKE65と稲沢への出発準備が整ったEF64
●そして、EF64はコンテナ車を引き連れ稲沢へ去っていき、構内には眠りについたKE65の2両だけが残っていました。