京阪・阪急・南海★理想の1980年代と京電(架空の鉄道)

京阪本線・阪急京都線・南海高野線★理想の1980年代と京電を運営しています。

京電日記311…阪急車両区京都線の新バージョン検討

グリーンマックス阪急8300系1次車の

発注をしました。

8300系8301Fを登場させる予定です。

 

写真は、1993年6月12日十三駅にて。

新形式登場により、

新しい1989年バージョンの新設を検討。

※1989年バージョンでは、同時に、

未整備状態だった5300系5324F方向幕改造車を

整備して復活させる方向です。

 

阪急車両区京都線は、3種類の時代バージョン、

★1981年バージョン

    7300系登場前の時代。

 急行運用は、2800系が専用車、1984年ごろまで

★1982年バージョン

 710系嵐山線、1600系千里線で最後の活躍。

 1300系千里線で運用。

★1984年バージョン

 6330系、7300系の登場。

 3300系非冷房車、最後の活躍。

 2800系の1部が、急行から普通運用へ格下げ。

 1300系嵐山線で運用。

の3種類の時代で実施しています。

 

★新バージョンは、1989年を検討中。

当時の阪急京都線は、阪急冷房車100%の時代、

大阪市交通局60系は、まだ全車非冷房。

(1990年から冷房改造、66系は1990年登場)

8300系登場は、1989年、8300F、8301Fの2本。

5300系方向幕改造は、1989年から。

3300系の冷房改造は、1985年で完了。

※当区の3300系非冷房は、出番なし。

2800系が急行運用から格下げの

普通運用の時代に。

 

写真は、1993年6月12日十三駅にて。

堺筋系統の運用が、3300系専用から、

5300系、7300系、8300系も通常運用に

入る時代。

 

1989年は、平日ダイヤのパターン変更となり、

15分間隔で1時間16本、

特急1、急行1、普通2(内1本、北千里)から

20分間隔で1時間18本、

特急1急行2普通3(内1本、北千里)となり、

急行と普通が梅田-河原町10分間隔に。

平日ダイヤだけ変更で、

休日ダイヤは、従来の15分間隔で運転。

 

※変化の少ない阪急が大幅に変わる時代へ

 

動画は、前回運転の阪急です。

(1984年バージョン。)

youtu.be

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

20250326記事作成0327追記。