3/22にJR西日本683系6000番台特急まほろば安寧編成が、神戸駅での展示会が行われるため、向日町操車場から回送されました。
回送ルートは向日町操車場➡大久保➡神戸1番線でした。
須磨～須磨海浜公園の踏切もいいですが、海を絡めたいので塩屋～須磨の海沿いのJR西日本と山陽電鉄に挟まれた道路にしました。そこまで車を走らせ、塩屋駅近くのコインパーキングへ駐車し、ここから徒歩で撮影場所へ行きました。
特急まほろばは大阪～新大阪～（おおさか東線経由）～奈良という、内陸の区間を走るので海沿いは走りません。
明石海峡大橋と特急まほろばをコラボできるのは、送り込み回送ならではですね。
おまけで、山陽電鉄。
大阪・関西万博をPRする、ラッピング車両。通称ミャクミャク号の山陽5030系5630F。
赤胴車に戻ることが決まった、阪神8000系。
めずらしく、阪神1000系も来ました。
撮影終了、次はコインパーキングで清算後に車でガレージへ帰りました。
ところが塩屋駅に近づくと、尿意に襲われた。この辺りはコンビニがないから、トイレ借りるのに困りました。仕方なく、入場券を購入してトイレに入る。トイレを出ると、会社の人とばったり。挨拶と見送り後に塩屋駅を出ました。
ガレージに帰宅後、バス停へ向かう。そこから神戸市営バスに乗り、大学病院を経由して神戸駅へ到着。
駅のホームに上がると、1番線にJR西日本683系6000番台特急まほろば安寧編成が停車していました。見るからにかつてのしらさぎ編成の2000番台車やん。そこで、大阪平野の鉄道仲間と合流。
側面の行先表示機。種別は幕式、行先は３色LEDと表示機類は変わらず。まほろばの旧幕も忘れずに撮りたい。
特急まほろばのロゴマーク。奈良の名物だらけ。
11：50頃に車内へ潜入。車内はしらさぎ時代とは変わらない。しかし、展示物が追加された。
この手は一体なんやろ。
車内へ潜入後、柿の葉寿司を購入。
新快速で京都へと向かい、サロンカーなにわが特別展示されている京都鉄道博物館を目指すのでした。
また、おまけ。
まほろばと聞いて、近鉄9820系9730F[EH30]にラッピングされていた「まほろばラッピング」。
中間車にラッピングされていたので、ラッピングが目立つように撮るのが難しかったです。
