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Koedoです。
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今日は青森県青森市にある「古川こ線橋」見た風景の写真を掲載します。
古川こ線橋は新潟市から青森市間を結ぶ国道7号線の橋で、奥羽本線、津軽線、青い森鉄道の線路を立体交差で渡るためのこ線橋です。
片側3車線の車道と広い歩道で構成されたとても立派なこ線橋です。
この時に訪問 ↓
古川こ線橋は大正14年に2車線で完成、その後交通量の増大により昭和39年に4車線化、さらに増加する交通量に対応するために平成5年に今の6車線となりました。(国土交通省のHPを参照)
わたしが訪問した当日もとても多くの車が往来していました。
青森市の中心部に近い事もあり歩行者や自転車の利用も多いですが、広い歩道が設置されているので安全に快適に通行できます。
古川こ線橋から見た線路群。手前がJR津軽線、奥羽本線で、雪で分かりずらいですが奥が青い森鉄道(旧東北本線)です。
古川こ線橋に設置されたブロンズ像。
このブロンズ像の作者は佐藤忠良氏、日本を代表する彫刻家との事です(Googleセンセー曰く)。
公共の橋梁にブロンズ像が設置されるのは素晴らしいですね。最近は財政の緊迫化があちこちで起こっていますので、今後こう言った遊び心のあるものは減ってくるのかもしれません。
古川こ線橋から青森駅方向を見る。ビルが立ち並ぶ都会です。
古川こ線橋の下を通過する701系電車を青森駅で撮影しました。
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