ひとまずレイアウトに持って来たんですが、本日は皆さんが気になるであろう車両を見てみます。



〈8805〉

ダブルデッカー車である8805。


通勤で乗っていた身としては懐かしさすら覚える、これぞ京阪と感じさせる車両です。


旧塗色の頃はボデー側面に時代祭の行列が描かれておりましたが、現在はエレガントサルーンの呼び名の通り、エレガントな配色と表記がなされております。


で、室内灯なんですけどね。

うん。


明かりを落とすと…。

こんなもんかな?


〈8555〉

ご存知プレミアムカーの8555。


プレミアムカー最大の特徴である三列シートですが、細かく表現された造形はマイクロエースらしさを感じさせる丁寧な表現がなされています。


貫通扉もご覧の通り。

やはり細かいディテールの表現は得意なメーカーさんですね。


〈8155〉

肝心要の動力車である8155。


「ホンマに大丈夫なん?」

かつてマイクロエースの動力車にまんまとやられた経験のある諸先輩の悲痛な叫びが聞こえてくるように思えるのですが、最近のマイクロエースの動力車はチト風向きが変わって来たようです。


動画でご覧ください。

スローもそこそこ効きますし、スピードを上げても軽快に走り去ってゆきます。

さぁ、明日こそはシェイクダウンと洒落込みたいところでございます。



Swallowtail


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Swallowtail的スターターセット。
KOASA。