3月12日
仙台13:13(快速)ー石巻14:13、14:32ー小牛田15:15、15:35ー一ノ関16:22、16:27ー
盛岡17:59、18:15ー八戸20:04、20:25ー本八戸20:34、20:50=八戸FT21:10、22:00(シルバーエイト)~
3月13日
~苫小牧FT6:00、6:30(道南バス)=苫小牧6:46、7:00ー琴似8:19
あとはいよいよ帰るだけ、まずは仙石東北ラインで漫画家の石ノ森章太郎先生ゆかりの石巻へ。
石巻で仙石線に停まっていた列車は石ノ森章太郎先生のマンガがラッピングされた「マンガッタンライナー2」でした。
石巻から小牛田まではこの旅初めてのキハ110、今はキハ110に出会うことも少なくなりました。
あとは乗り継ぎよく本八戸まで、途中の八戸駅のニューデイズで遅い夕食をゲットします。
「青春18きっぷ」とは違い“北&東パス”は3セクも乗れることが大きなメリットです。
しかし、盛岡―八戸間の普通運賃は3,110円、7日間有効で11,330円などというきっぷで申し訳ない。
本八戸からは南部バスのシルバーフェリーシャトルバスに乗り八戸FT、バスの乗客は8名。
シルバーフェリーは何回か乗りましたが夜行便は初めて、指定された205船室の乗客は2人だけ。
夜行便ということで貸毛布(400円)をゲットしてオートレストランで遅い夕食。
オートレストランで売っていた「塩ホルモン(550円)」がすこぶる美味しい。
5時過ぎ、船内放送で目覚め身支度をして定刻6時、苫小牧FTに到着。
いつもであればここから「高速とまこまい号」で札幌に向かいますがまだ“北&東パス”の有効期間内、
道南バスの路線バスで苫小牧駅まで行き、JRで琴似まで戻りました。
ちなみに、苫小牧FT発札幌行「高速とまこまい号」は2台での運行でした。
徒歩乗船、閑散期とはいえ多かったからなぁ。
繁忙期はさぞや…。
明日はこの旅の雑感です。
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