ジャンル問わず雑多な写真類をまとめる記事です。
今回は近鉄の車内防犯カメラ、東武500系の座席、わたらせ渓谷鐵道の車内、EXPRESS WORK、ローソン鎌倉富士見町駅前店、東京モノレール10000・1000形車内など、計16本立てでお送りします。
- 北大阪急行 9000系の車内LCD
- OsakaMetro 顔認証改札機
- 近鉄
- 大阪モノレール 「いのち輝く折り鶴列車」の車内
- 東武鉄道
- わたらせ渓谷鐵道 WKT-522の車内
- JR東京駅のEXPRESS WORK
- 湘南モノレール
- 東京モノレール
- JR ATM・コインロッカー
近鉄
東武鉄道
わたらせ渓谷鐵道 WKT-522の車内
WKT-500形とおおむね共通仕様のディーゼルカーで、WKT-500・510形と異なりトイレが設置されています。
トイレ前は通路が狭くなるため、ボックスシートが2人掛け(1対1)になっています。
JR東京駅のEXPRESS WORK
東京駅日本橋口付近にある「EXPRESS WORK」のブースです。隣には公衆電話もあります。
JR東海が運営しているワークスペースサービスで、駅構内においてちょっとした個室での作業やビデオ会議などに利用することができます。
関東圏では通常はJR東日本運営の「STATION BOOTH」が設置されていることが多いですが、東京駅では東海道新幹線とその関連設備のみJR東海の管轄となっているので、そのエリア内では「EXPRESS WORK」のブースを見ることができます。
湘南モノレール
東京モノレール
10000形の車内
最新型車両「10000形」10041編成の先頭車、10041号の車内です。
前頭部は前面展望に最適化された座席配置、いわゆる「オタ席」となっています。
車両端は床が一段高くなっています。中央の座席はさらにもう一段高いです。
先頭部の座席(クロスシート)です。
背もたれは低めで、モケットは青色です。
車両後方(2号車側)のロングシート部です。こちらも床が一段高くなっています。
座席端には大型荷物置き場があります。
変則的な配置の1人掛けクロスシートが併設されています。背もたれと背もたれの間に挟むように消火器が設置されています。
中央のロングシート部です。こちらは床に段差がなく、ドア部と同じ高さになっています。
優先席は黄緑色のモケットです。
ロングシート脇にも大型荷物置き場が設けられています。こちらは2段式です。
ドア上・鴨居の部分には案内用LCDが設置されています。将来的な2面化を見越して準備工事もされていますが、現状は1面のみでの運用となっています。
その下にはLEDランプが設置されており、開く側のドアをアニメーションで教えてくれます。
1000形の車内
こちらは現在の最古参、1000形の車内です。1079編成の先頭車、1079号で撮影しています。
この車両でも車端部は床が一段高くなっています。
先頭部はやはり前面展望に特化した配置ですが、ドア側に大型荷物置き場があり、また最前の中央席が一段低くなっている(階段状)など、10000形のそれとはやや仕様が異なります。
車端部もボックスシートのみとなっています。荷物置き場は2段式です。
先頭部の座席(クロスシート)です。枕カバー中央には東京モノレールのキャラクター「モノルン」が描かれています。
優先席もモケットは同一で、枕カバーのみ色が違う(黄緑)形になっています。
貫通路付近にもちょっとした荷物置き……というより、車内に張り出してしまった機器類に柵を取り付けたデッドスペースがあります。
浜松町駅の券売機
モノレール浜松町駅の券売機類です。こちらは改札内の精算機。
JR東日本の子会社とあって、同社が以前広く使っていた精算機に近い見た目になっていますが、「JR線連絡用」の文字がJR所有の端末ではないことを伝えます。
定期券券売機です。先ほどの精算機とは違いこちらは新型タイプに更新されています。
通常の券売機です。こちらも新型タイプです。やはりJR東日本が現在広く使っているタイプによく似ています。
「モノレールSuica」の発行ができない旨の記載があります。モノレールSuicaは廃止(通常のSuicaに移行)されることが決まっていますから、この注意文もいずれ修正されるのではないかと思います。