東武80000系 81501編成運用開始 8000系 8111編成

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3月23日(日)から営業運行を開始した東武80000系81501編成(デビュー記念ヘッドマーク付き)を撮影しています。

試運転時の80000系(81503編成)は、次の動画でご覧いただけます。

▼クリックして再生

3月9日のデビュー以降、何らかのトラブルを抱えているようで終日運用に入らない日も出ている東武80000系ですが、3月23日は1本が運用に入っていました。

朝は81502編成が運用についていましたが、車両故障があったようで七光台駅で車両交換となり、以後は81501編成が運用に入りました。

岩槻駅 下りホーム 船橋側から撮影

81501編成は「80000系 2025.03.09 DEBUT!」のヘッドマークが掲出されています。

岩槻駅 下りホーム 船橋側から撮影

81501編成は運行開始初日の団体臨時列車(一番列車)に使用されましたが、その後一般の営業運行に入っていませんでした。

撮影日は概ね終日大宮駅〜柏駅間を往復する普通列車の運用に入っていました。

岩槻駅 下りホーム 船橋側から撮影

81501編成が出発した後、次の普通大宮行きは復刻塗装の8000系8111編成でした。

岩槻駅 下りホーム 船橋側から撮影

80000系の導入により最も車齢が高く動態保存的な位置づけの8111編成は今後の動向が気になる車両の一つです。

外板の大きな傷みも見受けられ、いつまで走り続けるのか心配です。

八木崎駅 上りホーム 船橋側から撮影

運行開始以降なかなか運用が増えていない80000系ですが、この日も81501編成1本のみが運用されていました。

八木崎駅 上りホーム 船橋側から撮影

停車する各駅では「5両編成での運転です」というアナウンスを聞いて移動する乗客も見受けられ、5両編成が定着するにはもうしばらくかかりそうな印象です。

七里駅 下りホーム 船橋側から撮影

ネットの情報によると停止位置の修正が多く発生しているとのことでしたが、撮影中は問題なく所定の位置に停車していました。

七里駅 上りホーム 船橋側から撮影

運河駅ではもう一度復刻塗装の8000系8111編成に出会いました。

先頭部には「東武鉄道杯少年サッカー大会」のヘッドマークが掲出されています。

運河駅 下りホーム 大宮側から撮影

この記事を書いている24日も81501編成は終日運用についています。

81502編成は運用に入っていないようで、昨日の故障が深刻なものでないことを願います。

初石駅 下りホーム 大宮側から撮影

試運転時は81503編成を撮影していました。

八木崎駅 下りホーム 船橋側から撮影

現在運用に入っているのは3本のようなので、残りの81502編成も近いうちに撮影して、動画と記事にしたいと思っています。

 

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