青春の旅立ち-2024年夏東海道本線全駅取材の旅25. - 林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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 青春の旅立ち-2024年夏東海道本線全駅取材の旅25.

2025-03-24 | 鉄道・旅行

 25.代替計画策定と東海道本線豊田町の駅取材

浜松の「五味八珍・浜松駅ビル・メイワン店」で、
浜松餃子とらーめんのセットの提供を待つ間に、
東海道新幹線の運転見合わせ状況を確認したところ、
JR東海からは夕方まで運転見合わせとアナウンスがあり、
しかも復旧の見込みは立っていないという。

スマホで確認したところ、豊橋と三河安城の間で、
線路に石を轢くための保線用車両と、
巻かれた石を慣らすための保線用車両が衝突したとのこと。
脱線車両の搬出に時間がかかっているようで、
この段階でたぶん今日中の復旧は難しいなと判断した。
JR東海の方もたぶん今日中の復旧は難しいと考えているが、
昼の段階で「今日中は無理です」と発表しちゃうと、
乗客から反感を買うので夕方まで復旧するよう、
努力していると発表しなければならなかったのではないだろうか。

この段階で旅行の予定を中止し、豊橋に戻って荷物を取り出し、
在来線を乗り継いで帰京しようと思った。
しかし浜松駅のホームに上がろうとして、計画は頓挫してしまった。
ホームには入場規制がかかっていて、
並んでいないと上がることすら出来ない。
しかし新幹線が動いている上り方面の利用客だけは、
ホームに上がることが出来るため、
そのまま上り列車に乗り込み、まず豊田町まで行き、ここで駅取材した。

JR豊田町駅は相対式2面2線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
北口側の1番線は上り方面、南口側の2番線は下り方面が使用する。
画像は北口で、橋上駅舎化されている。

豊田町の駅が出来たのは1991年12月14日である。
開業当時の駅所在地は静岡県磐田郡豊田町で、
駅所在地に因んで駅名を決定したが、
2005年4月1日に市町村合併があり、
駅所在地静岡県磐田市立野になった。

東海道本線は原則として浜松で運転系統が変わるため、
上下線とも浜松止まり、浜松始発が基本である。
しかし一部の列車は豊橋から熱海まで直通する。
浜松では駅に入場規制がかかっているが、
その手前から乗り込めば豊橋行きに乗り込むことが出来るだろう。
駅に設置されている時刻表で確認すると、
豊田町15:34が豊橋行きだった。
そこでこれに乗ることにしたが、
豊田町で駅取材を終了したのは0:30p.m.で、
まだ3時間以上時間がある。
そこでこのあと掛川まで駅取材しながら、
この列車の到着を待ち、掛川で乗り込むことにした。
この段階で青春18きっぷを使っての今日中の帰京は不可能となった。
そこでホームのベンチでスマホから今朝まで泊まっていた、
ホテルルートイン豊橋駅前にアクセスして今日の宿泊を予約した。
夕方まで待っていたのでは予約出来なくなる可能性がある。
当日だったため、お得なプランは既になかった。
スタンダードプランで予約し、部屋を取ることが出来た。

 部屋タイプ: 禁煙シングル (禁煙) 
  プラン: スタンダードプラン(朝食サービス) 
 チェックイン日: 2024/07/22 
 チェックイン時間: 20:00 
 チェックアウト日: 2024/07/23
 料金 (税込):7,700円

豊田町を15:34を出発する豊橋行きは、
ネットで調べてみると掛川には15:16に出発する。
8月18日日曜日に予定していた浜松から掛川の駅取材の計画を、
今日の午後に移植してできる限り駅取材、
時間が迫ったらそのあとは8月18日日曜日に残すことにして、
12:31豊田町発の列車に乗り込んだ。


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