思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

高雄の鉄道資料館に種村直樹を発見する 鼓山輪渡から旗津へ

2025-03-24 07:33:54 | 2025年の旅行記(海外旅行)
新時代から再びライトレールに乗って昨夜も行った哈瑪星へ。明るい時間にゆっくり見てみようと思う。





貨物駅だったので貨車やスイッチャーなどが多いけど気動車もあった。





かつての自強号用の気動車。南廻線が電化されて以降は不要になって2023年に引退してしまった。年数的にはまだまだ走れそうだけど。中はショップになっているので外から眺めるに留めておきます。



ちなみにこれが駅ができた当時、周辺は海ですが。



埋め立てられて市街地が形成され、郵便局や銀行、市役所もあり当時はここが中心地でした。



かつての高雄港駅舎は旧打狗駅故事館という鉄道資料館になっており入場無料。







昔の鉄道資料に混じって種村直樹を発見!って誰ですか?ここに寄付したのは。知っている人かな?会うことなどもう無いけども。それで哈瑪星に明るい時間に、昼食時間に来ればここに行かないと。



鼓山輪渡。フェリーに乗って対岸の旗津で海鮮ランチしたいと思います。それで船に乗ろうとしたが係にあっちへ行けと言われる。数年前はここから乗ったのだがどういうことだろう。



なんだ、徒歩客専用のターミナルビルができていたんですね、運賃は30元。



私が乗るとロープが外されて出航、ちょうど時間だったのですね。もっとも10分間隔程度で深夜2時頃まで運航しており待たずに乗れます。





旗津まではわずか5分余り。船内には日本人もちらほら見えるね。






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