マンガッタンライナー1が引退 | たっちゃんの鉄楽切り抜き帳

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 2003年からJR仙石線で活躍してきたマンガッタンライナー1が昨日で運用終了となった。石ノ森章太郎のキャラクターをあしらったラッピング車両で、漫画ネタとあってか一般メディアでも結構報じられており、注目されていたことが分かる。


 4両がそれぞれ異なる作品のラッピングになっているが、後に登場したマンガッタンライナー2の全面ラッピングに比べると、控えめな装飾に見える。
 22年という長きにわたっての運用だったが、東日本大震災を乗り越えて復興のシンボルとしての役割も果たした。
 仙石線へはE131系の投入が発表されており、205系を置き換えていくことになっている。まだマンガッタンライナー2は残るものの、E131系でも継承されるのだろうか。