中部・北陸観劇旅 2023年霜月 その17 | 続アメマのおとしもの

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北陸新幹線で黒部宇奈月温泉から金沢へ。

 

 

 

当時はまだ敦賀まで北陸新幹線が延伸開業していなかったので、金沢からは北陸本線の特急「サンダーバード」に乗ります。14時37分発の特急「サンダーバード30号」は、大阪までの停車駅が福井、京都、新大阪だけの超速達列車で、敦賀も通過です。

 

 

 

この時点でまだ開業まで約4ヶ月の北陸新幹線の延伸区間。

 

 

 

まだ何にもいなかった敦賀の新幹線車両基地。

 

 

 

敦賀を出るとループ線に入り、下り線を越えてぐるっと回って山を登って行きます。

 

 

 

近江塩津を過ぎると北陸本線から湖西線に入り、田んぼの向こうに琵琶湖の北端部が見えます。

 

 

 

琵琶湖の湖畔もどんよりしたお天気。

 

 

 

京都府に入り山科付近では夕焼け空。

 

 

 

17時36分、大阪に到着。金沢から2時間59分でした。

 

 

 

大阪では9分の接続で新快速播州赤穂行に乗車。

 

 

 

18時24分明石着。明石駅構内の麵屋で晩御飯にします。

 

 

 

ミニカレー丼定食670円。ここのカレー丼、なかなか美味しいです。

 

 

 

そして山陽明石から山陽電車に乗り、18時53分江井ヶ島着で今回の旅は終了。

 

 

岐阜のまさご座、富山のオーバードホールで宝塚、そして黒部峡谷鉄道とかなり壮大な旅となりましたが、観劇と絶景を満喫できた旅でした。

 

おわり。