さてさて、お待たせいたしました。


ようやくセットアップする日です。


今回、新しい試みとしてマイクロエースの純正室内灯を使ってみることにしました。

基本的にはTOMIXの室内灯と変わりません。


で、最初はKATOカプラーで済ませようと思っていた連結器なんですけどね。


こちらをご覧ください。

以前のロットでも指摘されていた


“動力車だけ何故かカプラーポケットが短い問題”


改善されておらず、仕方がないのでこちらをAmazonで発注しました。

ホンマにね。

コレだけは使いたくなかったのよ。


基本的にボデーマウントのTNカプラーって好きになれないんですよね。


あのカプラーポケットを無駄にカットする屈辱感…。


ただし今回は、マイクロエースの車両であることが救いです。


でね。


室内灯のパッケージなんですが…

過剰包装じゃね?


まぁTOMIXのんと値段が変わらないんでええんですけど。


先頭車のボデーの取り外しに苦戦している図。


先ほど救いと言ったのはこちら。

あらかじめカプラーポケットが取れるようになってるんですね。


こう云う無駄に親切な設計、好きです


点灯確認。

ちゃんと方向幕も光るようになってますよね。


今回は集中力に自信がなくてシールの貼り付けは見送ったんですが、また後日挑戦したいなぁと思います。


そういえば、今の8000系って車端部がロングシート化されてるんですよね。

ちゃんと再現されてます。


言うてる間にダブルデッカーです。

“おけいはん”だった頃、夜勤の帰りに淀屋橋駅で乗り込む時に、一目散に階段を降りたところの補助席に陣取りましてね。


階段に足をかけて仕事の疲れを癒しておったんですね。


ところで2階部分なんですけどね。

要所要所に穴が開けられておりまして、設計的には下の階にも室内灯の光が届くようになっておるんですが。


なんかイマイチ明るく光らないんですよね〜。


全ての車両から取り外したカプラーポケット。

TNのパッケージに入れて保管しておきます。


さてさてこの動力車なんですけどね。

ウチにある3000系に流用出来たらええんですが、まぁ無理やろなぁ….。


っつーことで今回の作業は終了です。

明日はレイアウトに持っていきましょうか。



Swallowtail


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Swallowtail的スターターセット。
KOASA。