この週末は全国的に見ても、春めいた陽気となり、絶好の行楽日和となりました。


そんな春の1日、久しぶり海が見たくなったのと、湘南地区で乗ったことの無い路線がありましたので、それらを兼ねての小旅行となりました。


まずは小田急線のこの駅からスタート。



よくよく見ると、この駅名看板も赤い帯に鈴が付いており、ドラえもんを連想するものとなっています。


春の海を見に行く場所は、やっぱり江ノ島と決めていたのですが、どうせ行くなら、小田急ロマンスカーと思い、ロマンスカー停車駅である、新百合ヶ丘まで登戸から快速急行に乗って小移動。


そして、やって来たのがロマンスカーEXE「はこね・えのしま」号。



と、ロマンスカー到着前にはこんな車両達を撮りました。


○ちょっと遠いですが、小田急線の計測車である、テクノインスペクターこと、クヤ31+8000形4両。テクノインスペクターを見るのはこれが初めてだったり。


○こちらも初めて見る、5000形「もころん」号。(画面奥)


○今の小田急線を物語る?(手前から、小田急5000形、同1000形、同8000形)小田急通勤形車の並び。


そして、EXEのえのしま号に乗り込み、一路江ノ島へ。


○快適なEXEの車内。


○相模大野で前6両の「はこね」号と分離し、江ノ島線へ、大野検車区脇を通過します。


○藤沢の直前でJR東海道線をオーバークロス。


○すると画面奥から片瀬江ノ島からの線路が現れます。


○スイッチバック構造の藤沢駅に到着。


○暫く藤沢駅に停車した後、片瀬江ノ島へ向けて発車。(車窓には先程通って来た高架線が見えます)


○藤沢の住宅街をゆっくりとしたペースで抜け、終点片瀬江ノ島に到着。(画像は乗車したEXEではなく、出発を待つ上りのロマンスカーEXEα)


○まるで竜宮城のような片瀬江ノ島の駅舎。


そして、駅から歩くこと数分で海岸に到着。





まだ、午前10時頃でしたが、海を見てテンションも上がってしまい、早くもビールを飲んでくつろいでしまいました。


春の海を見ながらの一杯は最高でしたので、また休みの日に小田急ロマンスカーに乗って、江ノ島に訪れてみたいと思います。