こちらは、2月19日に、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー駅で撮影した、東武鉄道の新型プレミアム特急(豪華特急)であるN100系スペーシアX(エックス)のN103Fによる、特急スペーシアX8号の浅草行き🚋💺です。



今回撮影した、特急スペーシアX8号🚋💺は、鬼怒川温泉駅♨️(栃木県日光市)を15時21分に発車し、途中東武ワールドスクウェア、下今市、新鹿沼、栃木、春日部、北千住、とうきょうスカイツリーの各駅に停車してから浅草駅へと向かう列車であります。

その前の運用は、浅草駅を12時30分に発車するスペーシアX7号の鬼怒川温泉♨️行き(途中、とうきょうスカイツリー、北千住、春日部、栃木、新鹿沼、下今市、東武ワールドスクウェアの各駅に停車)となっています。


スペーシアXのN100系は、今年度のブルーリボン賞が受賞されていたので、10月27日には、浅草→東武日光間で、N101Fによるツアー列車(臨時の909号のスジ)が運転され、東武日光駅に到着した後に、ブルーリボン賞受賞記念式が行われていました。

この時に、側面のブルーリボン賞受賞記念ステッカー(1年間掲出予定)や車内のプレートがお披露目されていたのであります。

今年度のブルーリボン賞は、これしかないと思っていました。

東武鉄道でのブルーリボン賞の受賞は、1991(平成3)年度の100系スペーシア以来であります。

500系リバティは、2018(平成30)年度のローレル賞が受賞されていたけど、その受賞記念プレートは、初期に導入された501〜508Fに取り付けられています。

2月4日には、スペーシアXの乗車人員が累計100万人を達成したことにより、LCDに記念の表示が、出ています。



スペーシアX🚃💺は、東武鉄道のフラッグシップ列車である日光・鬼怒川へのプレミアム特急(豪華特急)であり、昨年(2023(令和5)年)7月15日にデビューしていました。

スペーシアXのX(エックス)は、旅行体験(Experience)、お客様に提供する様々な価値(Excellent、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなど)、文化や人々が交わり(cross=「X」)、縁をつくる、未知なる可能性を秘めた存在であることなどであり、スペーシアの正統進化を想い起こさせるという意味があることから、スペーシアXが選ばれたのであります。

愛称の候補は、スペーシアXのほか、プレミアムスペーシア、グランスペーシア、スペーシアルクスもあったけど、スペーシアXのほうが良いと判断されたのもそのはずであります。

小田急電鉄の30000形ロマンスカーEXE(EXEα)は、Excellent Express(優秀な特急電車)の意味であるけど、Experience、Extra、Exciting、Extreme、Exceedなどの意味もあると思っています。

スペーシアX(愛称)のロゴマークは、X模様である鹿沼組子がイメージされています。

Twitter(ツイッター)がX(エックス)に改名されていたけど、このことで、スペーシアXを思い出してしまいます。

東武特急の自動放送は、日本語、英語、中国語、韓国語の順で流れています。

감사합니다(カムサハムニダ)は、韓国語で、ありがとうという意味であり、韓国語のアナウンスにも入っています。

中国語でありがとうは、謝謝(シェイシェイ)と言います。

英語(最もメジャーな外国語)でありがとうは、サンキュー(Thank You)であり、39の語呂合わせによって、3月9日がありがとうの日となったのてあります。

3月16日のダイヤ改正からは、N100系スペーシアXのN103FとN104Fが導入されたことにより、スペーシアXが4往復(浅草~東武日光間3往復(月、火、水は1往復)、浅草~鬼怒川温泉間1往復)から、6往復(浅草~東武日光間4往復、浅草~鬼怒川温泉間2往復)に増発されていました。

スペーシアXの時刻(2024(令和6)年3月16日現在)

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

1号 浅草 7時50分発→とうきょうスカイツリー 7時53分発→北千住 8時03分発→春日部 8時25分発→栃木 8時59分着→新鹿沼 9時14分着→下今市 9時30分着→東武日光 9時39分着

3号 浅草 9時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 9時03分発→北千住 9時13分発→春日部 9時34分発→栃木 10時08分着→新鹿沼 10時25分着→下今市 10時42分着→東武日光 10時50分着

5号 浅草 10時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 10時03分発→北千住 10時12分発→春日部 10時33分発→栃木 11時07分着→新鹿沼 11時23分着→下今市 11時39分着→東武日光 11時47分着

7号(鬼怒川温泉行き) 浅草 12時30分発→とうきょうスカイツリー 12時33分発→北千住 12時42分発→春日部 13時03分発→栃木 13時38分着→新鹿沼 13時53分着→下今市 14時10分着→東武ワールドスクウェア 14時28分着→東武日光 14時32分着

9号(鬼怒川温泉行き) 浅草 14時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 14時03分発→北千住 14時12分発→春日部 14時33分発→栃木 15時08分着→新鹿沼 15時23分着→下今市 15時40分着→東武ワールドスクウェア 16時ちょうど着→鬼怒川温泉 16時03分着

11号 浅草 15時ちょうど発→とうきょうスカイツリー 15時03分発→北千住 15時12分発→春日部 15時33分発→栃木 16時08分着→新鹿沼 16時24分着→下今市 16時42分着→東武日光 16時49分着

上り(浅草方面)

2号 東武日光 10時25分発→下今市 10時34分発→新鹿沼 10時50分発→栃木 11時07分発→春日部 11時41分着→北千住 12時02分着→とうきょうスカイツリー 12時10分着→浅草 12時15分着

4号 東武日光 11時55分発→下今市 12時05分発→新鹿沼 12時21分発→栃木 12時37分発→春日部 13時11分着→北千住 13時32分着→とうきょうスカイツリー 13時40分着→浅草 13時45分着

6号 東武日光 12時55分発→下今市 13時04分発→新鹿沼 13時21分発→栃木 13時37分発→春日部 14時11分着→北千住 14時32分着→とうきょうスカイツリー 14時40分着→浅草 14時45分着

8号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 15時21分発→東武ワールドスクウェア 15時24分発→下今市 15時50分発→新鹿沼 16時07分発→栃木 16時24分発→春日部 16時59分着→北千住 17時21分着→とうきょうスカイツリー 17時30分着→浅草 17時35分着

10号(鬼怒川温泉発) 鬼怒川温泉 16時40分発→東武ワールドスクウェア 16時43分発→下今市 17時02分発→新鹿沼 17時18分発→栃木 17時37分発→春日部 18時11分着→北千住 18時32分着→とうきょうスカイツリー 18時41分着→浅草 18時45分着

12号 東武日光 17時44分発→下今市 17時52分発→新鹿沼 18時08分発→栃木 18時24分発→春日部 19時ちょうど着→北千住 19時21分着→とうきょうスカイツリー 19時31分着→浅草 19時35分着

スペーシアXの浅草駅の発着ホームは、専用の5番線であり、2017(平成29)年4月20日まで6050系によって運転されていた快速、区間快速の乗り場から転用されています。

5番線の発車メロディーは、3,4番線(従来の特急ホーム)と同じPassengerとなっていたけど、昨年11月17日からスペーシアXの車内放送チャイムのフルバージョンとなっています。

この曲は、すっかりスペーシアXのテーマ曲となり、スペーシアXと言えばこの曲だな❗ということで、イメージにぴったりであります。

自分(しゃもじ)は、昨年8月1日に浅草から栃木まで、スペーシアXに乗れて良かったな❗と思っています。

臨時のスペーシアXの時刻

下り(東武日光、鬼怒川温泉方面)

909号 浅草 9時09分発→とうきょうスカイツリー 9時13分発→北千住 9時22分発→春日部 9時44分発→栃木 10時23分着→新鹿沼 10時40分着→下今市 10時58分着→東武日光 11時06分着

上り(浅草方面)

62号 東武日光 15時26分発→下今市 15時34分発→新鹿沼 15時50分発→栃木 16時05分発→春日部 16時41分着→北千住 17時02分着→とうきょうスカイツリー 17時10分着→浅草 17時15分着

次回の運転日は、3月29日(土)と30日(日)の909号と62号となります。

スペーシアXの浅草駅の発車ホームは、5番線であり、到着は、スペーシアX10号が3番線で他は全て4番線であります。

スペーシアXは、6両編成で、1号車(東武日光、鬼怒川温泉寄りの先頭車)がコックピットラウンジ(1人用2区画、2人用3区画、4人用3区画)とカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェ スペーシアエックス))、2号車がプレミアムシート(座席配列2+1)、3,4号車がスタンダードシート(普通席、座席配列2+2)、5号車がスタンダードシートとボックスシート(2人用2区画)、6号車がコンパートメント(100系スペーシアでお馴染みの4人用個室、4室)とコックピットスイート(7人用展望個室、1室)から成っています。 

車椅子対応座席💺♿は、5号車(スタンダードシート)の2席であり、多目的室も設けられます。

コックピットラウンジは、日光金谷ホテルや大使館別荘などがイメージされた走るラウンジであり、前面展望を楽しむことが出来ます。

定期運用されている東武特急では、前面展望が不可能となっているのが当たり前となっていたけど、スペーシアXでは、前面展望が出来るようになっています。

こちらの座席には、クッションが備え付けられているけど、常備品であるので、お持ち帰りはお断りとなっています。

2号車のプレミアムシートは、可動式枕付きの2+1配列であり、東武鉄道初の電動リクライニングシートが採用されています。

座席はバックシェル構造であり、後部座席の乗客のことを気にすることもなくリクライニングすることが出来ます。

こちらは、JR東日本のE261系サフィール踊り子のグリーン車に似ているところがあります。

3,4,5号車のスタンダードシートは、100スペーシアと同様の2+2配列のロマンスシート(シートピッチが広くなっている)であり、5号車には、車椅子対応座席💺♿があります。

もちろん全座席にコンセント🔌が付いています。

こちらはレッグレスト(足のせ)が省略されているので、足を伸ばすことが出来ます。

日光・鬼怒川は、箱根と同様に、今も昔も外国人観光客が多い状態であるので、スペーシアXの座席も、大柄な外国人たちにも合うように設計されています。

5号車のボックスシートは、2人用のセミコンパートメントであり、横幅約80cmとゆとりがあるので、小さなお子様連れにも最適であります。

6号車のコンパートメント(4人用個室)は、スペーシアのシンボルであり、ソファーがコの字状となることなどでアップデートされたことでより快適な空間となっています。

個室に合った色合いとなっていることにより、良さそうだな❗と思いました。

コックピットスイートは、前面展望が可能な7人用の走るスイートルームで、面積は11㎡あります。

こちらは、JR九州の787系(リレーかもめ、かささぎ、にちりん、にちりんシーガイア、ひゅうが、きらめき号の一部に使われている)🚃💺のグリーン個室(4人用)と同様に、たった1室しかないので、従来の個室と同様に、早めの予約が推奨されています。

JR九州の787系の4人用グリーン個室が、1列車につき1室しかないことにより、注意が必要⚠️であることが、鈴川絢子氏のYouTube動画で触れられていました。

このようなことを言ってくれたことで、とても親切だな❗と思いました。

こちらは、サフィール踊り子の個室と同様に、スーツ氏👔の動画でも紹介されていました。

スーツ氏👔は、個室とトイレ🚻が好きだと言っていたので、N700系スペーシアXも、スーツ氏👔にとって極楽な空間であることが分かります。

鈴川絢子氏の動画では、サフィール踊り子の6人用個室に家族で乗った時の様子も紹介されていたけど、この時に細かいところまで紹介してくれたので助かっています。

今回のように、まずはスタンダードから乗ってみることがおすすめであります。

スペーシアXのトイレ🚻は、2号車と5号車にあり、2号車が男女共用の洋式トイレ🚻🚽と男性用小トイレ🚹️、5号車が男女共用の通常幅の洋式トイレ🚻🚽、車椅子対応の幅広トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、男性用小トイレ🚹️、洗面所から成っています。

こちらの洋式トイレ🚻🚽は、プレミアムな車両らしくウォシュレット仕様になっています。

ベビーベッド🚼️やベビーチェア🚼️は、洋式トイレ🚽の個室内にあります。

2号車には、500系リバティと同様に独立した洗面所がないので、洋式トイレの個室🚽を洗面所代わりに使うことになります。

1,2,3,4,6号車にある荷物スペース🧳では、ICカードで施錠並びに解錠することが出来ます。

座席数は、スタンダードシートが130席、プレミアムシートが35席、コックピットラウンジが20席、コンパートメントが16席、コックピットスイートが7席、ボックスシートが4席で、計212席であります。

スタンダードシートの料金は、610円~1940円であり、浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~東武日光、鬼怒川温泉間が1940円であります。

プレミアムシートの料金は、840円~2520円

特別座席料金は、コックピットラウンジが、1人用500円、2人用1000円、4人用2000円

ボックスシートが400円

コンパートメント(4人用個室)が8000円

コックピットスイート(7人用展望個室)が18000円であり、スタンダードシートの特急料金にそれぞれ加算されます。

100系スペーシアのコンパートメント(4人用個室)は、東武線内で3770円となっています。

1号車のコックピットラウンジ内にあるカフェカウンター(GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)では、日光のクラフトビール(Nikko Brewing)🍺、クラフト珈琲(日光珈琲(コーヒー))☕、スイーツなどを味わうことが出来ます。

GOEN CAFE SPACIA X(ゴエンカフェスペーシアX)のGOEN(ゴエン)とは、五猿とご縁の両方の意味があると言われています。

こちらは、コックピットラウンジの利用客が優先だけど、他の座席の場合はオンライン整理券が必要となります。

スペーシアXのカフェメニューには、日光のブランド鱒である頂鱒(いただきます)のスモークや頂鱒とらっきょうのリエットがあるので、スペーシアXで、頂鱒をいただきます。と言いたくなります。まただじゃれですみません。

あさのポークのジャーキーは、栃木県のブランド豚であるあさのポークと日光の柏崎商店による山椒が使われたポークジャーキーであり、頂鱒のスモークと同様にビールに合う逸品であります。

いただきます🍴🙏は、食事の前の挨拶であり、ごちそうさまは、食事の後の挨拶であります。

車両メーカーである日立製作所(HITACHI)のキャッチフレーズである「Inspire the Next」の由来は、次世代に向けたインスピレーションであり、未来に向かって伸びていこうという狙いがあります。

スペーシアXのほうも、「Inspire the Next」に基づいた車両でもあり、西武鉄道の001系ラビュー(Laview、同じ日立製作所(HITACHI)製のフラッグシップ特急)などにも言えることであります。

春日部駅では、100系スペーシアまたは500系リバティと同様に、2号車と5号車の2ヶ所のドアのみが開くことになっているので、注意が必要⚠️であります。

スペーシアXは、特急料金(スタンダードシートの場合は610円、プレミアムシートの場合は840円)を追加すれば浅草、とうきょうスカイツリー、北千住~春日部間でも乗ることが出来ます。

一昨年9月にスペーシアXがグッドデザイン賞に選ばれていたけど、昨年5月に鉄道友の会によるブルーリボン賞に選ばれて良かったと思っています。

今回撮影したN103Fは、N104Fと共に昨年3月16日のダイヤ改正でデビューした、追加増備車であります。

浅草〜とうきょうスカイツリー間の撮影ポイントでは、東京スカイツリーと北十間川をバックに撮影することが出来るので、4月7日にこちらでスペーシアXを撮影することが出来て良かったな❗と思っています。

東武線の浅草駅は、浅草松屋デパートの2階部分にあり、1階がきっぷ売り場、特急券、定期券売り場、2階に正面改札口、きっぷ売り場、待合室、松屋デパート入口、改札外のトイレ🚻があり、エレベーターや車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が完備されているので、バリアフリー駅となっています。

裏改札である北口は、1階に改札口、きっぷ売り場、中2階にトイレ🚻から成っているけど、エスカレーターやエレベーターがないので、バリアフリールート♿なら正面口へということになります。

このことは、西武鉄道新宿線(西武新宿線)の西武新宿駅にも言えることであり、正面口のみバリアフリー対応となっています。

東武浅草駅のトイレ🚻は、洋式🚽と和式が混在していたけど、現在は全て洋式化🚽されています。

2階にあるプラットホームは、3面4線で、1,2番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の普通(各駅停車)、区間準急、区間急行

3,4番線が東武スカイツリーライン(伊勢崎線、日光線)の特急(スペーシアX以外)であり、4番線の反対側にある5番線は、一昨年7月15日からスペーシアX専用ホームとなっています。

1番線と2番線のうち、8両編成まで入れるのは、1番線であり、2番線は6両編成までしか入ることが出来ないです。

1番線(8両編成の場合に限る)と2番線では、常時とうきょうスカイツリー寄りの2両のドアが開かないことになっているので、注意が必要⚠️であります。

浅草駅を出ていきなり半径100mの右カーブ(15km/h制限)があり、そこを通過してから隅田川を渡るという構造となっていることにより、先端部の隙間が開いてしまうという問題があるので、転落防止によってこのような措置が取られています。

3,4,5番線に関しては、とうきょうスカイツリー寄り(1,2号車)に渡り板が係員によって設置されています。

3,4,5番線には、特急券の拝見が行われているので、撮影だけの目的なら入場券が必要となります。

このような構造であることから、10両編成の乗り入れが不可能であるので、2003(平成15)年3月19日の半蔵門線直通までの繋ぎとして、業平橋(なりひらばし、現、とうきょうスカイツリー)駅に10両対応の地平ホームが設けられていたことにより凌いでいたのであります。

10両固定編成の50050系は、浅草駅に乗り入れることが出来ないので、半蔵門線直通専用車両となっています。

現在東上線の池袋〜小川町間で活躍中の30000系が6+4編成となっていたのは、半蔵門線との直通運転が開始される前に浅草発着の地上運用に使われていたことに加え、南栗橋工場の前身である西新井工場で、10両編成を取り込むことが出来なかったからであります。

東上線に転用されてからは、10030系のリニューアル車と同様に、中間の運転台が撤去され、10両固定扱いとなっています。

京王線の新宿駅(1~3番線、こちらは地下駅となっている)も、発車した後すぐに右にカーブすることになっているけど、こちらは10両編成対応となっています。

浅草駅の改札内には、売店があったけど、それが廃止されてしまったことで残念に思っています。

これにより、特急列車乗車前に酒類などを確保する時に改札に入る前に周辺の売店やコンビニ🏪に行くしかない状態となっています。

とうきょうスカイツリー駅は、業平橋駅から受け継がれた1面2線の島式ホームの駅であったけど、とうきょうスカイツリー~曳舟間の1ヵ所の踏切の解消を目指す為に高架化されることにより、曳舟駅寄りに移設され、完成後には、下りが2線上りが1線の高架駅となります。

一昨年11月27日に上り線が移設され、その後に下り線が移設されることになるので、高架化工事中だった京阪電気鉄道京阪本線の淀駅(京都市伏見区)の下りホーム(淀屋橋、中之島方面)と同じような状態となっています。

とうきょうスカイツリー駅が移設されたら、東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成押上線の押上(スカイツリー前)駅に近づくことになるけど、言問通り沿いからは離れてしまいます。

とうきょうスカイツリー駅のトイレ🚻は、下りホーム側、上りホーム側の改札内にあり、どちらも全て洋式🚽となっています。

改札口は、下りホーム(北千住、春日部方面)が東改札口、上りホーム(浅草方面)が西改札口であり、連絡通路がないことにより、間違えて入ってしまった場合には、駅係員に申し出る必要があります。

とうきょうスカイツリー、押上(スカイツリー前)の両駅の北東部にある東武鉄道の本社ビルは、東京スカイツリータウンの建設工事により、2009(平成21)年11月1日(創立記念日)に、東武橋のたもとから移転されてきたものであり、これによって、東武鉄道が墨田区押上に本社のある鉄道会社であることが守られていたのであります。

周辺にあった京成電鉄の本社は、2013(平成25)年9月17日に千葉県市川市の京成八幡駅前に移転(郊外移転)されていました。

押上の旧京成本社跡は、京成電鉄保有の賃貸施設となっており、ライフ(LIFE、スーパーマーケット)のセントラルスクエア押上駅前店🛒、ニトリ押上駅前店、タイムズセントラルスクエア押上駅前店(時間貸駐車場🅿️)、シズラー(Sizzler)押上店(サラダバー&グリルレストラン🍴)、リッチモンドホテルプレミア東京押上🏨が入っています。

その周辺にある京成橋は、東武橋と同様に本社があった頃の名残となっています。

東京急行電鉄→東急及び東急電鉄の本社は、渋谷にあるので、本社移転前から渋谷が本拠地であることが守られています。

東京スカイツリーは、2012(平成24)年5月22日に開業した634mの電波塔であり、下町のランドマークでもあります。

その有料展望台は、高さ350mの天望デッキ、450mの天望回廊(特別料金が必要)から成っています。

東京スカイツリータウンにあるすみだ水族館は、東京スカイツリータウン内にある水族館で、ペンギン🐧がメインとなっています。

詳細は、「東京スカイツリー」、「東京ソラマチ」、「すみだ水族館」で検索。


3月2日には、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)のとうきょうスカイツリー→曳舟間の下り線並びに留置線が高架化され、この区間にあった1ヶ所の踏切が撤去されていました。

この区間の下り列車は、とうきょうスカイツリー駅(これまでと同じホーム)を発車した後に高架化された新線に入ることになっているけど、未だ新下りホームが使用開始されていないので、通過の段階となっています。

とうきょうスカイツリー駅の乗り場と改札口は、これまで通り上下別となっているので、注意が必要⚠️であります。

このことは、高架化工事が行われていた頃の京阪本線の淀駅(京都府京都市伏見区)と同様であり、高架化された時に駅が京都(出町柳)寄りに移されていました。

京成タウンバス(本年4月1日から京成バス東京となる)の有01系統(浅草線、亀有駅〜東京スカイツリータウン前経由〜浅草寿町間、土休日のみ運転)は、とうきょうスカイツリー〜曳舟間の踏切を通っていたけど、この踏切が廃止されたことにより、踏切待ちが解消されていました。

今後は、下りホームの本設化(上りホーム側への移設)、駅舎の整備などの工事が行われる予定となっています。

東武日光線の明神〜下今市間にある十石坂トンネルは、全長40mで、東武鉄道全般で唯一の山岳トンネルであり、トンネルの上を国道121号・352号が通っています。

こちらは一瞬で通り抜けてしまうので、トンネルであることに気づきにくい状態であります。

スペーシアXのコックピットラウンジやコックピットスイートでは、前面展望または後面展望で、十石坂トンネルの様子を見ることが出来ます。

東武日光線の下小代、明神、下今市、上今市、東武日光の各駅と、東武鬼怒川線(下今市~新藤原間)の各駅のある栃木県日光市は、2006(平成18)年3月20日に、今市市と、(旧)日光市、上都賀郡足尾町、塩谷郡(藤原町、栗山町)の合併により出来た市であり、現在の日光市役所が旧今市市にあります。

鬼怒川温泉のある場所は、藤原町となっていたけど、合併により日光市の一部となっています。

野岩鉄道会津鬼怒川線は、福島県南会津郡南会津町にある会津高原尾瀬口駅を除いて、栃木県日光市を走るけど、湯西川温泉駅だけが旧、栗山町に位置しています。

下今市駅は、SL🚂の発着駅で、レトロ調にリニューアルされ、そこには、SL展示館や転車台広場も設けられています。

周辺には、日光杉並木🌳や今市報徳二宮神社⛩️などの史跡や名所があり、そのうちの日光杉並木🌳は、35.41Kmと世界最長の並木道であることにより、ギネス世界記録に認定されています。

詳細は、「日光杉並木」で検索。

2022(令和4)年4月1日に今市地区(下今市駅付近)に開業した、日光ランドマークは、屋上に観覧車🎡のある複合施設であり、その名の日光市のランドマークとなっています。

観覧車🎡の高さは約40mであり、天気が良ければ日光連山を眺めることが出来ます。

詳細は、「日光ランドマーク」、「日光観覧車」で検索。

東武日光駅は、3面5線の駅で、1,2番線が4両分、4~6番線が6両分であり、Y字状に分かれていることにより、東海道・山陽新幹線🚅の東京駅の14,15番ホームと、16~19番ホームに似ているところがあります。

日光線系統の特急は全て4~6番線発着となっています。

駅舎は、1979(昭和54)年から使われている山小屋風の三角屋根の建物であり、JR日光駅の洋館風駅舎と同様に日光のイメージにぴったりだと思います。

発車メロディー🎵は、夜のストレンジャー(Crystal Clear River)であり、2018(平成30)年3月の自動放送化により、かつて鬼怒川温泉駅で使われていたものと同じタイプに変更されていました。

夜のストレンジャーの発車メロディーは、東武アーバンパークライン(野田線)の大宮駅1番線でも使われています。

プラットホームから改札内コンコースに行く時に階段を上がることになるけど、その横にスロープがあるので、バリアフリー♿に対応しています。

東武日光駅のトイレ🚻は、改札外の1階と駅舎の2階にあり、1階部分に車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽が設けられています。

駅舎の2階には、トイレ🚻のほか、コインロッカー🛅や礼拝室🛐もあります。

1階のトイレは、男性用トイレ(Gentlemens Restroom)🚹️と車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ、Multipurpose Restroom)🚻♿🚽が改札口側に、女性用トイレ(Ladies Restroom)🚺️が反対側(駅の出入口側)に入口があるので、注意が必要(CAUTION)⚠️であります。

東武日光駅前には、1968(昭和43)年2月の廃止まで日光軌道線(路面電車)で活躍していた100形の109号車が展示されるようになっています。

こちらは、日光軌道線の廃止後に3010号車として、岡山電気軌道(岡山県)で活躍していたけど、2013(平成25)年に栃木県日光市に里帰りし、チロリン村で保存されていました。

浅草、北千住、春日部から東武日光駅まで特急スペーシアの109F(いちごスペーシア)🚋💺🍓で東武日光駅まで行き、100形の109号車に会いに行くことも出来ます。

東向島にある東武博物館には、連接車だった200形の203号車が展示されています。

東武日光駅前にある日光さかえやの揚げゆばまんじゅうは、日光名物のゆばを手軽に味わうことが出来るけど、昨年9月8日にそこに行って味わうことが出来ました。

日光は、京都と並ぶゆば(湯葉)の名産地であり、東武ワールドスクウェアにも日光ゆばを味わうことの出来るレストランである、日光湯波処「平安」があります。

JR日光駅前にある日光ステーションホテルでは、日帰り温泉入浴♨️を楽しむことが出来るけど、こちらも駅近で便利であります。

詳細は、「日光ゆば」、「日光さかえや」、「日光揚げゆばまんじゅう」、「日光湯波処 平安」、「日光ステーションホテル」で検索。

JR日光駅前と東武日光駅前に、美味しい水を飲むところがあります。

日光金谷ホテルは、1873(明治6)年に開業した、日本最古のリゾートクラシックホテル(老舗リゾートホテル、東武グループでもある)であり、登録有形文化財や近代化産業遺産に認定されています。

1873年の開業当時は、「金谷カテッジ・イン」という武家屋敷を改造した外国人向けの宿泊施設となっていたけど、あれから20年後の1893(明治26)年に本格的な西洋風ホテルへの鞍替えにより、金谷ホテル(のちの日光金谷ホテル)となったのであります。

日光金谷ホテルの名物である、百年ライスカレー🍛は、2003年に金谷ホテルの蔵の中から発見された大正時代のカレーのレシピが再現されたものであり、ビーフ、チキン、鴨、虹鱒(ニジマス)のフライから選ぶことが出来ます。

鴨のカレー🍛はとても珍しいと思っています。

鴨(かも)ということで、日光金谷ホテルの鴨のカレーは、食べてみるのもいいかもしれないです。

このことで、ジビエの一つである、鹿肉は食べてみるしかない、馬肉は馬の肉ということで、馬肉を食べてうまい(旨い)という言葉も思い付きました。

もう一つの名物は、百年カレーパイであり、パイ生地に百年カレーが包まれています。

このことは、箱根にある富士屋ホテル(同じクラシック風の老舗ホテルで、2020年7月15日にリニューアルされていた)に似ているところがあり、こちらもカレー🍛が名物であります。

詳細は、「日光金谷ホテル」、「百年ライスカレー」、「百年カレーパイ」、「金谷プディング」で検索。

姉妹ホテルである中禅寺金谷ホテルは、中禅寺温泉にあるリゾートホテルであり、中禅寺湖を眺めることの出来る客室や緑の中の温泉浴場である空ぶろ(そらぶろ)♨️もあります。

詳細は、「中禅寺金谷ホテル」で検索。

日光地域は、箱根と同様に、明治時代から外国人観光客たちが集まる場所(避暑地)となっているので、日光金谷ホテルも、開業当初から外国人たちに愛されているホテルとなっています。

自分(しゃもじ)は、箱根と日光をよく比較しているけど、明治時代から避暑地として外国人観光客たちで賑わっている共通点があります。

日光東照宮⛩️は、東京都台東区の上野恩賜公園にある上野東照宮、静岡県静岡市駿河区にある久能山東照宮と並ぶ三大東照宮の一つであり、日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺と共に、日光の社寺として世界遺産に認定されていました。

その標高は、東京スカイツリーの高さと同じ634mなので、それを表す表示があります。

その前にある神橋(しんきょう)は、大谷川に掛かる日光の社寺の玄関の橋であり、とても美しい橋でもあります。

日光東照宮⛩️へは、東武日光駅またはJR日光駅からバス🚌に乗って行くことになるけど、徒歩で約20分掛かります。

詳細は、「日光東照宮」、「日光神橋」で検索。

日光の華厳(けごん)の滝(Kegon Falls)は、袋田の滝(茨城県久慈郡大子町)、那智の滝(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)と並ぶ日本三名瀑の一つであり、霧降の滝、裏見滝と共に、日光三名瀑の一つとされています。

華厳の滝へは、華厳滝エレベーター(有料のエレベーター)🛗を使って行くことになるけど、1階の入口部分に切符売り場や改札があるので、鉄道の駅に似たような雰囲気があります。

エレベーター🛗を下れば、華厳の滝を眺めることの出来る場所にたどり着くことになります。

ここから見た華厳の滝は、かなり迫力があります。

華厳の滝の由来は、華厳経から来ており、華厳の滝が、特急けごんの由来となっています。

こちらへは、東武日光駅からバス🚌で行くことになります。

営業時間、料金などの詳細は、「華厳の滝」で検索。

その途中にある日光いろは坂は、下り、日光方向が第1いろは坂、上り、中禅寺湖方向が第2いろは坂となっており、カーブが連続する運転の難所であることに加え、一方通行である為に後戻り(Uターン)が出来ないので、注意が必要⚠️であります。



鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台🚂の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台🚂が動くシーンを見ることも出来ます。

EDO WONDERLAND(江戸ワンダーランド)日光江戸村は、1986(昭和61)年4月23日に開設された、江戸時代が再現されたテーマパークであり、変身、体験、芝居の観覧等で楽しむことが出来ます。

こちらへは、鬼怒川温泉駅からバスやタクシーで行くことになります。

詳細は、「日光江戸村」で検索。

東武ワールドスクウェア駅は、2017年7月22日に開業した、1面1線の東武ワールドスクウェアの最寄り駅であり、全ての特急列車が停車しています。

左側から来る列車が鬼怒川温泉、新藤原、会津高原尾瀬口、会津田島方面、右側から来る列車が下今市、栃木、北千住、浅草、JR新宿方面の列車であるので、注意が必要⚠️であります。

接近メロディーや発車メロディーには、東武ワールドスクウェア駅らしく、東武ワールドスクウェアのテーマソングが使われています。

東武ワールドスクウェア駅が開業するまでの間は、小佐越駅から歩くか、鬼怒川温泉駅からバス🚌で行くしかなかったです。

東武ワールドスクウェアは、1993(平成5)年4月24日に開設された、世界各国の遺跡や建築物が再現されたミニチュアパークであり、ガリバー気分を味わうことが出来ます。

現代日本ゾーン🇯🇵、アメリカゾーン🇺🇸🗽、エジプトゾーン🇪🇬、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンの6つのゾーンに分かれており、そのうちの現代日本ゾーンにある東京スカイツリーのミニチュアは、2010(平成22)年4月24日に出来たもので、実物より先にお披露目されていました。

これらのミニチュアを見た時に良く出来ているな❗と思いました。

東武ワールドスクウェアでは、スペーシアXと共にデビューした、スペーシアXのミニチュア模型(25分の1)が、SL大樹のミニチュア模型と共に運転されています。

入館料が大人2800円(昔LPレコードが買えた金額)と高かったけど、入ってみた価値がありました。

昨年1月15日は、東武ワールドスクウェアに初めて行くことが出来て良かったです。 

詳細は、「東武ワールドスクウェア」で検索。

鬼怒川温泉駅は、2面4線であり、駅舎寄りの1番線は、浅草、下今市方面への折り返し専用となっています。

跨線橋は、新藤原寄りと下今市寄りにあり、新藤原寄りは、エスカレーターと階段、下今市寄りは、エレベーター🛗専用であります。

鬼怒川温泉駅前にある足湯♨️である鬼怒太の湯は、SL転車台🚂の近くなので、足湯に浸かりながらSL転車台🚂が動くシーンを見ることも出来ます。

鬼怒川温泉♨️は、その名の通り、利根川の支流である鬼怒川の上流地域にある温泉街(箱根や熱海などと並ぶ東京の奥座敷でもある)であり、高級温泉ホテル♨️🏨が建ち並んでいるというイメージが強いけど、日帰り温泉♨️を楽しむことの出来る場所もあります。

鬼怒川温泉が開湯したのは、1692(元禄5)年のことであり、330年の歴史があります。

江戸時代までは幕府の大名や僧侶といった一部の人たちしか入ることが出来なかったけど、明治時代になってからは誰でも入れるようになっています。

鬼怒川のあさやホテル♨️🏨は、130年の歴史のある老舗の高級温泉ホテルであり、吹き抜けのある華やかな造りの「秀峰館」と、古きよき日本の温泉旅館の風情が再現された「八番館」から成っています。

こちらの名物は、焼きたてのステーキや、揚げたての天ぷらなどを味わうバイキングや、13階にある空中庭園露天風呂であり、空中庭園露天風呂から満天の星を眺めることも出来ます。

あさやホテルは、鬼怒川温泉で1番人気の(知名度の高い)ホテルであります。

詳細は、「あさやホテル」、「鬼怒川温泉 あさやホテル」で検索。

鬼怒川温泉エリアの大江戸温泉物語系列のホテルは、鬼怒川観光ホテル♨️🏨と、ホテル鬼怒川御苑♨️🏨の2ヶ所となっています。

鬼怒川観光ホテル♨️🏨は、8種類の天然温泉が特徴であり、宿泊の場合には、湯めぐり手形によって、ホテル鬼怒川御苑の湯も楽しむことも出来ます。

日光の霧降高原にある、大江戸温泉物語日光霧降♨️🏨は、標高1000mの展望露天風呂が売りであり、夏季限定の大型屋内温水プール「日光霧降VIVA!ハワイアン」が併設されています。 

こちらへは、東武日光駅やJR日光駅から無料送迎バス🚐も出ています。

大江戸温泉物語や系列のホテルなどに関しては、「大江戸温泉物語」、「鬼怒川観光ホテル」、「ホテル鬼怒川御苑」、「大江戸温泉物語日光霧降」で検索。

きぬ川スパホテル三日月♨️🏨🌙は、千葉県木更津市にあるスパリゾートホテルである、龍宮城スパホテル三日月♨️🏨🌙の系列であり、♪ゆったりたっぷりの~んびり、旅ゆけば三日月~ホテル三日月~と歌われているCMでもお馴染みであります。

きぬ川ホテル三日月♨️🏨🌙は、2009(平成21)年に鬼怒川ホテルニュー岡部(鬼怒川観光ホテルとは別)から譲り受けられたものであり、ホテル三日月グループが、房総半島以外の地域である鬼怒川温泉♨️にも進出していました。

詳細は、「ホテル三日月」、「きぬ川ホテル三日月」で検索。

鬼怒川温泉ホテル♨️🏨は、1931(昭和6)年に開業した老舗ホテル(金谷ホテル観光による運営)で、互いの絆を深め、物語を紡ぐ「結旅(ゆいたび)」がコンセプトであり、弱アルカリ性の単純温泉により、美肌の湯が売りとなっています。

同じ系列の鬼怒川金谷ホテルは、リバービューが売りの高級ホテルであり、眺めが美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川温泉ホテル」、「鬼怒川金谷ホテル」で検索。

せせらぎの宿鬼怒川温泉ホテル万葉亭♨️🏨は、BBHホテルグループによる和風温泉ホテルであり、清流の見える部屋やアルカリ性の美肌の湯が売りであり、東武ワールドスクウェアからも近いです。

東京上野にあるホテルクラウンヒルズ上野プレミアは、上野イーストタワーにあるBBHホテルグループの高層シティホテル🏨であり、2021年12月6日に、ホテルライフツリー上野から改称されていました。

上野イーストタワーのある場所は、以前CMでお馴染みであったタカラホテル(結婚式や宴会などでも使われていた)となっていました。

タカラホテルのCMは、夢はタカラ、愛は、タカラ、だから、♪On Happyday~タカラホテルという座布団1枚ものの内容となっていたので、結婚式がターゲットとなっていたことが分かります。

詳細は、「BBHホテルグループ」、「鬼怒川温泉 ホテル万葉亭」、「ホテルクラウンヒルズ上野プレミア」で検索。

鬼怒川ロイヤルホテル♨️🏨と伊東園ホテルニューさくら♨️🏨は、伊東園ホテルズによる温泉ホテルであり、栃木県の有名ないちご🍓の品種である、とちおとめ🍓が食べ放題🍴🆓✨のプランもあります。

伊東園ホテルズは、東京都豊島区南池袋に本社のあるクリアックスグループ(カラオケの歌広場、まんが広場の系列)である格安温泉ホテルチェーンであり、伊豆エリアの熱海、伊東、熱川、稲取、下田、土肥、宇久須、松崎、大仁、伊豆長岡の各温泉などに展開されています。

川治温泉には、系列である一柳閣(いちりゅうかく)本館があるので、昨年1月14日から15日に掛けて泊まることが出来ました。

一柳閣本館は、高い場所にある露天風呂や展望浴場があるので、とても良かったです。

昨年11月27日から28日には、伊東園ホテルニューさくらに泊まることが出来ました。

伊東園ホテルズによる温泉ホテルは、夕食時のアルコールドリンクの飲み放題サービスが宿泊料金に含まれているのが特徴であるけど、当然のことながら、飲酒運転防止により、朝食の時には行われていないです。

だからと言って飲みすぎや泥酔状態での入浴には注意⚠️してもらいたいです。

泥酔状態で入浴するのは危険なのでそのはずであります。

他の系列のホテルの場合は、アルコールドリンクが別料金となっています。

栃木県にある伊東園ホテルズの温泉ホテルは、鬼怒川温泉の鬼怒川ロイヤルホテル、伊東園ホテルニューさくら、川治温泉の一柳閣本館、那須塩原温泉の伊東園ホテル塩原、ホテルニューもみぢ、湯西川温泉のホテル湯西川であります。

詳細は、「伊東園ホテルズ」、「鬼怒川ロイヤルホテル」、「伊東園ホテルニューさくら」で検索。

ホテルサンシャイン鬼怒川♨️🏨は、高さ37mの鬼怒盾岩大吊橋の近くにある温泉ホテルであり、お子様連れ専用のキッズルームや、女性向けのレディースルーム🚺️などの特徴のある客室、絶景を眺めることの出来る足湯カフェもあります。

別館には、ラーメン処「道中」🍜もあるので、昼や夜にラーメン🍜を味わうことも出来ます。

朝には近くにある吊橋を散策するのも良いと思います。

こちらも温泉よし、絶景よし、食事よし、お部屋よしで、鬼怒川温泉駅や吊橋に近いので、鬼怒川の旅におすすめのホテルと言われています。

詳細は、「ホテルサンシャイン鬼怒川」で検索。

鬼怒川温泉界♨️🏨は、軽井沢に本社のある星野リゾートによる温泉ホテルであり、ガラス張りのスロープカーによるアクセスで、益子焼の魅力を紹介してくれる益子焼ナイトも行われています。

こちらの温泉浴場は、景色が売りであり、春には花見露天を楽しむことが出来ます。

日光エリアの星野リゾート界は、界鬼怒川、界日光、界川治であり、界日光は、中禅寺湖の湖畔(中禅寺温泉)、界川治は、川治温泉(川治湯元駅付近)にあります。

詳細は、「星野リゾート界」、「界鬼怒川」、「界日光」、「界川治」で検索。

鬼怒川温泉には、鬼怒川温泉ロープウェイ🚠もあり、山頂の空中展望台から温泉街を眺めることも出来ます。

詳細は、「鬼怒川温泉ロープウェイ」で検索。

4月中旬から11月下旬までの間は、鬼怒川で鬼怒川ライン下りを楽しむことも出来ます。

こちらから見た紅葉🍁は美しいと言われています。

詳細は、「鬼怒川ライン下り」で検索。

鬼怒川温泉♨️は、温泉やホテルはもちろんのこと、渓谷の景色も売りであります。

日光・鬼怒川エリアの温泉♨️は、美肌の湯となっているので、女子旅にもおすすめであります。

日光・鬼怒川直通特急は、池袋駅にも停車するので、東武東上線沿線からの利用にも便利であり、東上線沿線の東武トップツアーズでも、乗車券、特急券の購入や宿泊先のホテルの予約も出来ます。

日光・鬼怒川の観光地、温泉浴場、ホテルなどの詳細や予約等に関しては、観光協会やそれぞれの場所のホームページを見るか、「日光鬼怒川」または「鬼怒川温泉」で検索することをおすすめ致します。

日光・鬼怒川は、箱根などと同様に、泊まり掛けはもちろんのこと、日帰りでも楽しむことが出来ます。

浅草、北千住、春日部、新宿、池袋、大宮から東武特急に乗れば、日光・鬼怒川まで近いです。

2021年6月18日に東京ミズマチ(浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下)にオープンした、沿線食堂には、春日部駅で人気の東武らーめん(立ち食いラーメン店)🍜の支店もあります。

沿線食堂は、その名の通り、東武沿線のソウルフードの店(人気店)が集められた場所であり、春日部の東武らーめん(ラーメン)、モホーク(白いポークハンバーグ)、新桐生のふる川(幅広ひもかわ)、新鹿沼のかぬまシウマイ、日光安国屋(肉のエアーズロックと言えるジャンボポークステーキ)から成っています。

日光安国屋のジャンボポークステーキは、沿線食堂を含めて、前日までに予約する必要となります。

日光安国屋は、とんかつも有名であり、豚肉へのこだわりもあります。

豚肉には、ビタミンB1も豊富に含まれています。

東京ミズマチの沿線食堂は、月曜日が定休日となっています。

鹿沼シウマイは、新鹿沼駅のある栃木県鹿沼市の名物であり、JR鹿沼駅前にある笑福(えふ)シウマイが有名であります。

詳細は、「東京ミズマチ」、「沿線食堂」、「春日部 東武ラーメン」、「西新井ラーメン」、「日光安国屋」、「鹿沼シウマイ」、「笑福シウマイ」で検索。

3月15日から、池袋線系統の40152Fが4代目L-train(埼玉西武ライオンズのラッピング電車)となり、池袋線系統の地上運用で活躍中であります。

3月8日は、東武アーバンパークラインで、80000系がデビューし、3月9日から一般での営業運転に入っていました。

初日は、81502Fが使われ、大宮〜柏間の普通列車の運用に入っていました。

こちらには、乗りに行きたいと思っているけど、初乗車が大幅に遅れてしまうことが懸念されます。

阪急電鉄では、2月24日、新2000系(新2300系の神宝線バージョン)が宝塚線で営業運転入りしていました。

神戸線では、秋頃に営業運転開始予定となっています。

京成電鉄では、新型車両の3200形が2月22日にデビューしていました。

こちらは編成組み替え可能(フレキシブル)な車両であり、貫通ドアが中央に設けられたスタイルで、座席はす、オールロングシートで、運転台後部の座席が廃止されています。

初回導入分の6両は、京成成田、成田空港、ちはら台寄りが2両、京成上野、押上、松戸寄りが4両編成となっているので、2+4の6両編成に加え、4両単独のワンマン列車(金町線、東成田線・芝山鉄道線、千葉線・千原線)にも使うことが出来ます。

現時点では、6両編成で使われることになっており、2月23日は、京成成田 20時23分発の快速京成高砂行き(京成高砂駅からは普通列車の押上行き)に使われていたことを聞きました。

こちらは阪急新2000系と同様に、当面1編成しかないので、乗りに行く時にハードルが高い状態であります。

16日は、それに初めて乗ることに大成功しました。

韓国の大手航空会社(スカイチーム系)である、大韓航空(コリアンエアー、KOREANAIR、대한항공)✈️🇰🇷では、水色にKOREANのロゴ入りの新塗装がお披露目され、3月12日のソウルの仁川(インチョン)国際空港発成田空港行きのKL703便から就航し、成田空港発ソウル・仁川国際空港行きのKL704便で折り返していました。

新塗装第一号は、ボーイング787-10型機のHL8515号機であります。

詳細は、「大韓航空」、「コリアンエアー」で検索。

JAL(日本航空)✈️🇯🇵のエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵は、羽田〜ニューヨーク(JFK)🇺🇲、ダラス線🇺🇲、ロンドン線🇬🇧のJL43,44便で好評運航中となっています。

一方のJL41,42便は、ボーイング787-8型機✈️で運航されています。

5月1日からは、JALのエアバスA350-1000型機✈️🇯🇵が、羽田〜パリ線🇨🇵にも就航する予定であり、その後羽田〜ロサンゼルス線🇺🇲に就航することになります。

JALのエアバスA350-1000型機は、2月12日から3月29日まで、羽田〜シンガポール線(JL37,36便)🇸🇬に使われています。

ANA(全日本空輸)✈️💙では、国内線用のボーイング787-10型機のJA985A号機が1月31日に羽田空港に到着していたので、5機目となっていました。

2月8日の初便は、羽田〜沖縄(那覇)線と広島線に入っていたのであります。

昨年3月20日は、東京駅でのあーにゃと伊藤蒼姫氏😸のオフ会であるもっふ会に行き、幸せを味わうことが出来て良かったです。

あれから1年経ってしまいました。

9月15日は、あーにゃと伊藤蒼姫氏😸が出てきた浴衣撮影会、4日に玉川せせらぎホール(等々力)で行われた舞台に行かれなかったのが残念でした。

12月1日は、五反田にあるGOTANDA G7G7で行われた、「セカイべフェス vol.62」で、おさんぽ娘のメンバーと再会することが出来ました。

1月11日は、渋谷近未来会館で行われていたMI・RA・Iスーパーライブ2025で、ぽけっとファントムを見たことにより、本年(2025(令和7)年)の自分(しゃもじ)初のヲタ活(ドルヲタ($ヲタ)活動)となりました。

2月8日と昨日(3月22日)は、町田ターミナルプラザ で、ポジモンこと ポジティブモンスターの無銭ライブが行われていたけど、土曜出勤 により行かれなかったのが残念でした。

2月16日は、新宿アルタ(ALTA)のキースタジオで行われた、「アイコレ〜 さようなら ALTA KeyStudioSP!!!〜」で、1学期の前髪(まえがみちゃん)を見ることに大成功しました。

この時に、桜木真子氏と1年ぶりに再会し、昨年6月に追加された、葵りあら、双葉美瑠、柊優奈、胡桃りり各氏と初対面することも出来ました。

新宿アルタ(ALTA)は、残念なことに2月28日をもって閉館となってしまいました。

3月1日には、恵比寿CreAto(クレアート)で行われていた、ポジモンことポジティブモンスターと、ひまわりが咲く頃が出てきたICOLONY IDOL LIVEに行ってきました。

この時に、星乃愛璃咲🐰🍓、和田茜🐻‍❄️🥟両氏と再会することや、他のメンバーと初めて出会うことに大成功しました。

詳細は、「ポジティブモンスター」、「ひまわりが咲く頃に」で検索。

日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。

このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワードなどは一切書かないようにしています。

当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。

過去の記事と同じような内容だけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

こちらは飛ばしても構いません。

東武スカイツリーライン、特急スペーシア、リバティ、りょうもう号の路線、時刻、運賃、運行状況などの詳細は、東武鉄道のホームページを見るか、「東武スカイツリーライン」、「東武スペーシア」、「東武リバティ」、「りょうもう号」で検索願います。

MLBラッピング電車、カルピスEXPRESS、100系スペーシア、N100系スペーシアXなどを撮影する時には、マナーを守ってもらいたいです。

今宵はここまでに致しとうござりまする。