博物館へ行こう!その15 東京都水道歴史館 つづき | ぼ~せん雑記帳

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#4418

 

 

  では、昨日の続き。

 

  東京都水道歴史館。

  2階の展示室はお江戸の頃の展示。

  1階は近代水道の歴史、みたいな展示内容。

 

  コレは水道管のジョイント部分のカットモデル。

  軸方向(写真でいうと左右方向)に伸縮できる形になっていて地震やら季節での

  温度変化などに追従できるようになってるんだね。

 

 

  

 

  

コレは馬なんかの水飲み場。こういうのって行政の責任で設置されてたのかな。

  

 

  駒沢給水塔だ。前に見に入ったヤツ。 

  タンクに溜めた水は重力で各地に配水される。

 

  水道管のカットモデル。

  やる気の無さ丸出しのピンボケだ。

  一番デカいので直径2,900ミリ。(2.9メートル)

  一番細いので直径800ミリ。

  幹線と言われるような部分に使われてる。

  そこから枝分かれして最終は各家庭までくまなく配管されてるわけだ。

  当たり前に水道使ってるけどこれってスゴイ事なんだよ。

  水使えることに感謝しないとだ。

 

  今回は水道橋から行ったけど最寄駅はお茶の水だよ。